

昨日はともちゃんと、車でアウトレット、IKEA、COSTCO巡りでした。
1ヵ所でも充分1日がかりなお店を1日に3ヵ所も。
お茶を飲む間も惜しんでの強行です。
IKEAに行くと言うと、
お互いの旦那さんに「好きだね~;」と半ば呆れられますが、
行く度に新しい商品が入荷しているから、
その中からしっかりと吟味してコレというものを見つけるのが楽しい♪
何度行っても飽きないのよね。
その前に。
早めに行かないと野菜がどんどん売れてしまうので、
まずは地元野菜を売る“産直マルシェ”へ。
ここでは運が良いと、新鮮で目新しい野菜を発見できます。
それも楽しみなので、中に入るときはワクワク。
今回の新作は、ラディッキオ・ロッソとヤングコーン、
あと、縞模様のズッキーニは…名前を忘れてしまったわぁ。
その他、新鮮パリパリのおかひじきやいつもの野菜たち。
ラディッキオ・ロッソって、トレビスのことなんですって。
ちょいとオシャレなお店のサラダに、ちょびっと入ってる紫色のやつです。
レタスくらいの大きさほどもあるけれど、
左写真のように黒紫色の外葉が意外と硬かったので、
「大丈夫かなぁ~」と少し不安だったけれど、
1玉150円という価格にも後押しされて(笑)チャレンジしてみました。
今朝、外葉をむいてみると、
中からこんなにキレイで柔らかい紫色の中身が出てきましたよ。(写真右)
「あー、良かった。どんな味かしら」と、ちぎって食べてみると…
「わっ!苦っ!」
思ったより苦い味。
その時は「ゴーヤの苦味くらいあるかも」と思いました。
ええい、ままよ。
こんなに大きいんだから、とにかく食べてもらわなくっちゃいけません。
他の野菜たちと一緒に、このトレビスを結構大胆に入れたサラダにして食卓に。
ピエトロドレッシングをかけて食べてみると…あれ?
他の野菜と一緒になったことと、ドレッシングの酸味効果かしら。
丁度良いほろ苦さに感じました。
その証拠に、ゴーヤの苦味が大嫌いな息子の様子をこっそり見てみると、
全然平気そうにパクパク。
よしよし、大丈夫なようです^^
後から調べてみると、アンディーブ(チコリ)の一種だそうです。
なるほど。あのほろ苦さ、確かにアンディーブ!
それから、写真の真ん中で白っぽく写って分かりにくいのですが、
収穫したばかりの生のヤングコーンも初めてのチャレンジ。
こちらもお安く、12本で200円ヾ(^m^;
缶詰でしか食べたこと無かったけれど、
外葉に包まれた姿は、全く普通のとうもろこしのちっちゃい版。
これってヤングで食する専用の品種?
それとも、普通のとうもろこしを間引いたもの?
お店で聞くのを忘れたので、今もそれは謎です。
まずは何重にも巻かれた皮をむいて実を取り出し、サッと茹でて。
先ほどのサラダに一緒に入れてみました。
ポリポリサクサクの食感はクニャっとした缶詰とは別物、
そしてほのかにとうもろこしの香り。
これも実においしいです。クセになりそう。
もし、どこかで見つけたらぜひ試してみてください。
お店では、皮ごとトースターで焼いてもおいしいと書いてありました。
中で蒸し焼きになって、甘みも増してホクホク美味しそう。
明日はそうやって食べてみようかな。
追記:ヤングコーンは普通のとうもろこしを間引きしたものだそうです。
ですから、生のものは今の時期しか食べられない貴重な味☆