夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

発言の訂正

2017年07月14日 22時46分15秒 | 渓流釣り
いままで僕はてんからに使う毛鉤に限っては何でもいい。でも、毛が付いていないと毛鉤とは言えないので毛やそれに相当する羽などを付ける必要はある。・・・こんな考え方をしていたのです。しかし、ここに来てちょっと考え方が変わってきています。出に対しては誘いが大切なので今まで通り毛鉤にはあまり関係ない(テンカラやフライ・フィッシングではあることは解っています)と思うのですが、掛かりに関しては毛鉤の形状がかなり影響していると思えて来ているのです。
 魚が毛鉤に対してどちらから食ってくるか?そしてそれを考慮した場合、毛鉤の形およびマテリアル系はどのような物がいいのか?それらを考慮した場合、どんな毛鉤にどんな誘いを入れたら良いのか?は自ずと決まってくるはずです。
 今は画像のような、いわゆる逆さ毛鉤の釣りに凝っていますが、アイを「i」にすることによってかなりバラシが減りました。

 まだまだ解らない事だらけですが、こんな感触を持ちはじめています。てんからは一年生と心に決め、固定概念を捨てて新たに逆さ毛鉤の釣りを始めたことにより新たな知見がチラホラと見え始めています。
 『毛鉤は羽が付いてりゃいい』と言ってきたことを撤回します。何でもよくはないです。

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