折角昔ながらの素材(ゼンマイの綿)が手に入ってので、貴重な黄肌芯黒の羽根を使って伝承毛鉤風に巻いてみました。
勿論、実物の伝承毛鉤のようなオーラは微塵もありませんのであくまでも“風”です。本当はハックルをもっと減らした方が釣れると思うのですが、今回はあくまで伝承毛鉤風に。
それにそても、あの伝承毛鉤から出て来るオーラってどうやったら出るのでしょうか?僕が巻いた毛鉤なんて、見た目は似てても軽っぽくて・・・。
オーラを放つ毛鈎が巻けたら。。。
勿論、実物の伝承毛鉤のようなオーラは微塵もありませんのであくまでも“風”です。本当はハックルをもっと減らした方が釣れると思うのですが、今回はあくまで伝承毛鉤風に。
それにそても、あの伝承毛鉤から出て来るオーラってどうやったら出るのでしょうか?僕が巻いた毛鉤なんて、見た目は似てても軽っぽくて・・・。
オーラを放つ毛鈎が巻けたら。。。
いやしかし、味のあるいい毛バリを巻かれますね。
私も色々と巻いていますが、あの「職漁」の方々の毛バリのオーラには、とても追いつくことはできません(笑)。
趣味でテンカラを行う私達と、生きるためにテンカラを振っていた方々との差は、生涯を賭しても埋まりせんねきっと。
追いつけないところに向かう過程を楽しむ。趣味人としてそれがまた楽しいところではあるのですが。
うわーーー。吉田様のようなプロの方から褒められてしまって・・・天にも登る気分です。滅茶苦茶光栄です。
毎日10本を目標に仕事の合間に巻いているのですが、そのノルマは時々しか達成できず、手先の不器用さにイライラしてます。しかも、同じマテリアルで巻いても不均一。・・・情けないです。吉田様のように綺麗に巻けたら毛鉤作りも面白くて仕方がないと思います。時々へこたれそうにもなりますが、そこは吉田様から頂いた手ぬぐいを見て心を入れ替えてます。
吉田様のような素敵な毛鈎が偶然でもいいから巻けたら・・・と思っています。
・・・『まだ10年早い』って声が聞こえそうです。
この毛鉤に対するオーラって不思議なものです 当然私たちのような趣味の域では無理な話なのですが私なりに持論があってそれに基づいて毛鉤を愛してます(笑)
それはどんな酷い、醜いペットでも飼い主には最高にかわいくて愛らしい・・・この気持ちって飼い主だけのきもちですよね! 私にとって愛用の毛鉤は私にだけはオーラを発してくれていると信じてます 愛用毛鉤を愛し信じています
ここまで行くと変態釣り人の危ない領域ですね!(笑)
失礼いたしやしたぁ~(笑)
残念ながら小次郎様の毛鉤は僕にもオーラを発してますよ(笑。