山の朝晩はもう長袖が必要です。
渓流の魚たちが冬支度を始めました。
でも、彼らにはその前に大きなイベントが控えています。
そうです。産卵です。
鮭科の魚ですから、産卵期が近づいたオスは鼻が尖って来てそのうちに曲がり出します。
今年は夏の終わりが遅いので、まだそれほど顕著ではありませんが、その気配は感じられます。
そんなアマゴが釣れました。
大きくはありませんが、秋を感じるのには充分な魚でした。
今回が今シーズン最後の渓流釣行です。
渓流の魚たちが冬支度を始めました。
でも、彼らにはその前に大きなイベントが控えています。
そうです。産卵です。
鮭科の魚ですから、産卵期が近づいたオスは鼻が尖って来てそのうちに曲がり出します。
今年は夏の終わりが遅いので、まだそれほど顕著ではありませんが、その気配は感じられます。
そんなアマゴが釣れました。
大きくはありませんが、秋を感じるのには充分な魚でした。
今回が今シーズン最後の渓流釣行です。
サイズの感動もそうですがまずは魚全体への感動が大事!
そんな事が感じられました。。。
素敵ですね!
生まれて初めてアマゴを釣った時は『病気のヤマメ』と思ってしまった僕ですが、今になるとアマゴも綺麗だなぁ・・・って感じています。勿論あのあっさりとした色合いのヤマメも綺麗ですが。
今年は小次郎様のような大きな魚は釣れませんでしたが、来年は釣れればいいなぁ。。。なんて思ってます。
今年一年をテンカラで通して、一番感じたことは『経験』が大事ってこと。これから来年に向けて今年経験した色々な事を一つづつ検証して、少しでも小次郎さんの域に近づきたいと思っています。
小次郎様、是非来年もお相手してくださいね!よろしくお願いいたします。