やはり降雨レーダーが一番頼りになるかと。

いや昨夜は大変な目に遭いましたよ。
物凄い雨と雷で部屋全体が揺れるという、まさしく夜中に叩き起こされた状況でした。

そういえば昨夜のんきにBlog更新してましたけど、いや実はあの後が凄かったんです。稲妻が光った直後に物凄い音と振動が来まして。音速考えてもありゃ間違いなく半径100m以内に落ちましたよ。その直後にVDSLの信号線引っこ抜きました。（笑）

＃今までも雷でモデム何度も殺されているんで。もう条件反射。（笑）


そういえば日経BPのサイトでこんな記事を再掲してたんで、防災のためリンクしときます。

　■甘く見るな！ 猛烈な「ゲリラ豪雨」から身を守る方法　(nikkeiTRENDYnet)

まぁ主旨としては天気予報や災害情報だけじゃなくて、降雨レーダーや雷レーダーでリアルタイムかつ広範囲な情報を集めて予測しながら行動しろ、とまぁそんな感じでしょうか。


いやー、まったく大賛成です。


気象庁や自治体が発表する情報は、遅かったり断片的だったりして、実際にどれだけの危機がこの場に来ているのかが分かりにくいんですよね。その点、降雨量や範囲、雷の位置をリアルタイムで知る事ができるレーダー情報なら、今どこが危険で、これから何処が危なくなりそうなのか、すぐ分かるんでとても役立ちます。

ちなみに自分がいつも見ているサイトはコチラ。

　■雨量・雷観測情報　（東京電力）

例えば、もうすぐ凄い雨が来そうだから何処かに雨宿りしようとか、もうすぐ雨が弱くなりそうだからその間に帰ろうとか、そんな使い方してます。関東と周辺限定ですけど、気象庁より表示範囲も細かいし更新も早いので、かなり役に立ってます。


ま、こんな感じでたまには実用一辺倒な話もいいかということで。

ところでなんかまた空がゴロゴロピカピカチュウチュウしているんですけど。
今夜もまた眠れないのかなぁ……やだなぁ……。