青函フェリーの船内。
これがあと1部屋+同サイズ程度のロビーってキャパ。
食事はコレね。お湯は給湯室で。
給湯室には電子レンジもあったので、買い込んでおけば弁当も食えるかと。
青函フェリー、予約なしの飛び込みだったんですが、便数が多いせいか問題なく乗船できました。
とはいえ……噂通りの2等室ですね。(笑)
まぁこれでも4列バスと比べたら上等なもんです。身体を伸ばせますからね。ここで多少ゴロ寝出来たことで、気力の回復はそこそこ出来たような気がします。
ただ、エアコンが効きすぎているのか、2時間程すると身体が冷えてしまって困りました。やはり毛布か寝袋は持ってくるべきだったのでしょうか。丁度腹も減ってきたので(夕飯がにぎり2個と小盛りの蕎麦だけだものなぁ)、暖を取る為にカップめんを1つ食べました。
関係ないですけど、昔長野の山中にしし座流星群を見に行って、あまりの寒さに(周囲は霜で真っ白)震える手でカップめんを作ってすすった事を思い出しました。カップめん、今日もありがとう。
入港直前なんで車に戻るところ。車両デッキはこんな感じでした。
あと大型が3台いたら乗れなかったかも……?
で、函館に無事上陸出来た訳ですが、せっかく函館に来たんですから有名な夜景くらいは拝んでいこうかと。ということで函館山に向かったんですが……ここで驚愕の事実判明。
車載のカーナビ、地図が古すぎて全然使えない。(泣)
関東辺りだと昔から大して道も変わっていないので、地図が古いことすっかり忘れてました。北海道って、今でも結構頑張って道増やしているんですね。おかげで道迷いましたよええ。他に車の居ない早朝で良かったです。
夜景というか朝景1枚。何故かフェリー埠頭から40分以上かかった。
地図で見ると大して距離無いはずなんだけどね……。
この後も函館から国道5号に乗ろうとして、カーナビの指示と道路標識とが食い違いまくって四苦八苦。結局カーナビに関しては、この後北海道に居る間中ずっと苦労する事に……。
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