ぼやき。

仕事が忙しいのなんの。
去年もそうだったけど、なんで秋になると忙しくなるんだろう。
夏前に台湾に行った成果というか後始末というか、そんなのが色々飛び込んでくるのです。

で、困った事に私事まで忙しい。
今月仲間とキャンプ行くんで格安航空券の座席を空きを調べてあちこち電話したり。
ついに車も買い換えるんでその打ち合わせにクルマ屋行ったり。
さらに今週末はTGSにロボット博にドリパといつ休めばいいんだよという状況。

仕事で私用に使える時間が減ってるのに、さらにそこから色々作業で時間が消える。
Blogに書きたいネタも色々あるんだけど、書いてる暇すらない。

あーもう何もかも捨てて１日寝てたい！


まだ身体が動くのが幸いだけど、これで風邪でもひいたらホントにどうしたもんかね。

クラゲから４０年。

正直、この方全然知りませんでした。（爆）

　■【ノーベル化学賞】「何の価値もない物質」が…生命科学に革命的進展
　　（Yahoo!ニュース:産経新聞）

この人の事はなーんにも知りませんでしたけど、蛍光マーカーと聞いてあぁあれか、なら受賞も当然だと納得。
○○に関係する遺伝子を発見した、とか細胞が○○する様子を初めて観察した、とかそういう話に必ず出てくるのが蛍光マーカーなんで、化学も生物学も全然知らない自分でも「凄く使われてるんだなー」くらいには何となく知ってました。

にしても、利用法を見つけた人の他に、大元の物質を見つけた人もちゃんと受賞者に選ぶ辺りが、最近のノーベル賞の慎重さというか公平性に気を使う姿勢が何となく見えてきますね。
まぁそれは分かるんだけど……できればもうちょい審査のスピードアップを希望。

しかしそこらに浮いてるクラゲの発光を研究して、それが何十年も経ってからノーベル賞にまで評価が盛り上がるんですから、基礎研究なんて何がどうなるか分かんないもんですね。