ゲームはここまでシンプルになれる。

ミクのPSP見た後でコレを出すというものある意味凄い展開だけど（笑）、余りのシンプル性とそれに反比例する面白さが驚きだったもので。


　■ドットおち　（Yahoo!ゲーム-無料ゲーム-）


画面見た瞬間、ある意味感動。
潔すぎ。（笑）

私ゃ鈍いんで全然進みませんけど、３秒で理解できるルールと失敗した時の悔しさは、ゲームとして見事ですよこれ。さらにさらに音と曲が見事過ぎ。なんか記憶の重箱の隅をつまようじで突いてくる感じです。（笑）

っと思ったらコレ、MASLの創造神kuni氏のゲームでしたかー。なるほど、らしい感じです。
あの方にはMASL時代には散々お世話になりましたんで、なんか懐かしいですね。


しかし失敗すると悔しいなーこのゲーム。（笑）
そういえば昔のゲームって、悔しさが中毒性の根底にあったような気がする。

ゲームに悔しさだけじゃなくて、達成感や爽快性を求めるようになると、やっぱ色んな演出みたいなものが必要になってくるんでしょうかね。

ディーバPSP版：ミク・ハツネの歌声／SONG OF MIKU

とにかく重いProject DIVA。
名前だけ聞いて多機種展開の横スクロールシューティングだと思ってましたが違ったんですね。

＃ってあれはDAIVAだっけ。

　■初音ミク　- Project DIVA -（仮称）　（SEGA）

PSPでミクが出るって聞いたときにはDSのKORG DS-10の向こうを張ってVOCALOIDかーやるなSEGAとか思ったんですが、なんだただのリズムゲームでしたか。脳天直撃ナシ。残念セガ。


ただ、このミクはかあいい。
デモソングもなんかキャッチー。

それだけでも、なんか買っちゃいそうな予感が不安。（笑）



……キャラゲーだなこりゃ。

可能性のかたまりみたいな衝撃だったっけ。

どちらかっていうとワンカップＰの誕生日って気もしないではないんですが（笑）、今日（しまった日を越えた！昨日だ！）がミクの誕生日でした。
といっても１年前はデモソングくらいしかなくて、確かにその時点で凄いことは凄かったんですけど、こんなことになるとは思ってもいませんでしたね。まぁ１１ヶ月前までくるとこんなことになるんじゃないかとは何となく思えてましたけど。（笑）

ちなみに私がミクを買う決心を決めた歌を何とか記憶の中から発掘したんで、二度と忘れないように貼っときます。






ミクには有名な曲がいくつもありますけど、私にはコレでしたね。
初出はニコニコでしたけど、当時の動画は消えちゃっているんでYouTubeのを貼っときます。やっぱピアノロール動画じゃないとコレは。

いかん、今見ても当時の衝撃が思い出される。（笑）

未熟だけど綺麗で、確かなキャラクター性を持った歌声。
そんなミクの魅力を、私に最初に感じさせてくれた曲でした。


しかし……本当に限界の無い可能性が、ここにあったんだなぁと１年経ってみてしみじみ感じますね。