昨日、一日がかりで、仕事部屋の整理をしていた夫が、
写真の処分をしようかと言い出した。
夫は、かなりの写真を処分行きにしたらしい。
我が家の写真は、クローゼットの棚にずらりと年代別に並んでます。
しかも昔流行った重くて立派な「フエルアルバム」。
後半は、軽い簡単なポケットアルバム。
両親が亡くなって、実家の整理をした時に処分行きの中に、写真を見つけた。
忍びなくて持ち帰ったけど、屋根裏部屋に入れたまま30年・・・。
そのままで見ることもない。
いつか、息子たちに処分を任すのもどうかと思うし・・・。
思い出がいっぱい詰まった「写真」は、
お荷物だけど、もう少し先延ばしにしたい。
もうひとつは「手紙」。これもどっさりある。
置いていてどうするの?と夫は言うけれど・・・。
特に、亡き両親からのものは宝物。
たまたま思い出して読んでみると、文字を見ただけで涙があふれる。
優しくて美しい母の文字。個性的でダイナミックな父の字。
愛情がいっぱい詰まった文章。
よく手紙をくださった義母。簡潔な文のこれもまた個性的な義父の文字。
捨てるには忍びない。
断捨離は、なかなか進まない。
私も、父からの手紙は捨てられません。
主人からの手紙も…。(笑)
若い時、広島に2か月ほど、出張してた時期がありました。
父は、よく手紙をくれました。主人も…。(笑)
達筆な書体を見ると、厳しく寡黙な父の姿が浮かんできて…。
いつの日か、私も、息子たちに懐かしく思い出してもらえる日が来るのでしょうか…。
そうですね。かけがえのないものです。
「文字」は、その人を表しています。
ご主人様からのお手紙も貴重な「宝物」ですね♪
私も、主人がデート中に作ってくれた、
メモ書きの即興の歌、こっそり保存しています。
そんな時代もあったんだなって。
アミさん、時代ですね。今はラインでやり取りです。
母の文字・・・息子たちにそんなに残してません。
ラインの息子たちから来たのは永久保存版ですが、
息子たちは、とっとと消去してるでしょう(笑)。
こんな今日の日も、いつか思い出になるのでしょうね・・・。
あのね。
母が亡くなった時、
兄は、大粒の涙をボロボロこぼしました。
今まであんな大きな涙粒を見たことがなかった。
義母が亡くなった時、
夫が人前で涙を見せたのを初めて見ました。
母と息子。
言葉にできません。
あなたのお言葉に、強く、助けられました。
有難う~♬
物はもちろん、コトもね。
ついついちょっと無理してお付き合い、そうこうしているうちに、自分の首を絞めてしまう。
私はまずは衣類からと思っているけど進まない><
勉強したり、刺激を受けた書き物等も捨てられない><
まして手紙は最後の最後、年賀状もウン十年分。
どないしよう?
こちらこそ。
もう長いお付き合いですね。
アミさんのブログに癒されています。
いつもありがとうございます。
そうなのね。
himeはお付き合いが広いからね。
曽野綾子氏がね、
年取ったら義理を欠きなさいって言ってました。
ある意味納得。
衣類に書物・・・どれも思いが詰まってる・・・。
大事にしてた音楽のテープに映画のビデオ・文庫本。
処分したけど影響なかった。
これって本気にならないと出来ませんね。
ほんとやね。手紙は最後の最後ですね。
でも、億劫がって引籠るのもね。。。と思い、結局身体に堪えてるわ😂
義理堅くて優しいhime。それにお付き合いも広範囲。全てにお付き合いしてると大変。
最近、遊ぶのにも体力がいるなあ~と実感しています。出かけるのは楽しいけど疲れます。
最優先は「時間」。次に「体力」。
無理してるな~とどこかで危険信号が出てたら、
断る勇気も大事かもしれないね。
身体はひとつ。
ぼぉ~と何もない日がないと持ちません。
ところでまた会おうね~なんちゃってね(笑)。