楽しみに見ていたドラマ「おいハンサム‼」が映画化された。ドラマの続きが見たいので行ってこようかな。映画館に行きたいと思ったのは何年ぶり？深夜ドラマ「おいハンサム‼」「おいハンサム２‼」見ました。面白かった～。 原作は伊藤理佐の漫画「おいピータン‼」。
食べて、恋して、人は生きている～どこにでもある５人家族の物語です。娘たちの幸せを願ってやまない父（吉田鋼太郎）とマイペースな母（MEGUMI）。不倫？の長女（木南晴夏）、夫の浮気で離婚した次女（佐久間由衣）売れない漫画家と同棲中の三女（武田玲奈）。男を見る目の無い娘たちにやきもきの熱血おやじに、何事にも動じない母。居間の大きな食卓を囲んでご飯を食べる。四季折々の母の作るご飯の数々。ここに幸せのすべてがあるように思う。
長女の元彼（浜野謙太）。次女の元夫（桐山漣）気になる人（藤原竜也）三女の同棲相手（須藤蓮）気になる人（高杉真宙）。男たちもそれぞれ個性的です。近所のおばさん（藤田朋子）に会社の上司（ふせえり）に。登場人物がまあ面白い。見ているだけで楽しめる。木南晴夏はNHK「パン旅」で知りました。夫は玉木宏なんですね。佐久間由衣は朝ドラ「らんまん」で主人公の姉役でしたね。夫は綾野剛。竹田玲奈は初めてです。うるさい父の言葉には愛が詰まっている。「おっさんずラブ」で苦手だった吉田鋼太郎ですが、ここでは最高にハンサム。発する言葉に説得力がある。恋してつまずいて…三人の娘たちの行く末やいかに。娘たちに幸あれ。
