下痢とクリスマスを経て、ようやくペルー旅行記に着手(笑)
今回のハイライトは、なんと言っても“マチュピチュ”と“ナスカの地上絵”
でもその他、インカ帝国やプレインカ時代の遺跡を数々巡る、
今までの旅行とは趣きが違う歴史に触れる旅だった
今回は、ルックアメリカン(JTB)のパックツアーで参加。
楽ちん且つ、ツアーとは言え私たち夫婦2人単位で移動し、各地で現地ツアーに
参加するようアレンジされていたので小回りがきいてよかった
首都リマを拠点にこんな感じで移動。
1日目:NY→リマ
2日目:リマ→イカ、ナスカ
3日目:クスコ→リマ
4日目:リマ→クスコ
5日目:クスコ→オリャンタイタンボ
6日目:オリャンタイタンボ→マチュピチュ→クスコ
7日目:クスコ
8日目:クスコ→リマ→NY
まずは、首都リマに滞在。
リマは人口800万人近い大都市で、南米の玄関口の一つ。
今12月はちょうど真夏とあって、真冬のNYと比べると別世界
半袖、日焼け止めが必要だった。
ちなみに、年間通して平均気温が20℃前後だとか。
●ミラフローレス地区(新市街内)
海岸沿いの街らしく、長い砂浜が続く。
遠浅で、波が高く、サファーもたくさんいた。
ちょっとしたリゾートのよう
ビーチに隣接した「ラルコ・マル」
ショップやレストランが集まりシネコンがある、リマ的“おしゃれスポット”
東京で言うとお台場?
ラルコ・マルに程近い、「恋人たちの公園」にあったアグレッシブな巨大な像。
何を表現したかったのか・・・。
各人5mくらいあって、相当な迫力。日本じゃあり得ない
欧米の文化や資本も多く流入しているようで、こんな欧米風マーケットも。
●セントロ(旧市街)
スペインの植民地時代の面影が色濃く残る地区。
街並みはユネスコの世界遺産に登録されている。
中心にある「アルマス広場」。
黄色に塗られた壁とヤシの木が、何とも暖かい国らしい。
スペインからの征服者フランシスコ・ピサロが自ら礎石を置いたと言われる「カテドラル」
あちらこちらで見られた不思議な出窓を持った家。
街角でたくさん見かけた野良犬。
前回ガラパゴス旅行で行った、エクアドルの首都キトと同じような歴史、街の作り
だけれど、キトよりも整備されていて豊かな印象だった。
でも、実は南米で一番貧しいのがエクアドル、その次がペルーらしい
この後、その理由を物語る風景をたくさん目にすることになった。。。
今回のハイライトは、なんと言っても“マチュピチュ”と“ナスカの地上絵”
でもその他、インカ帝国やプレインカ時代の遺跡を数々巡る、
今までの旅行とは趣きが違う歴史に触れる旅だった
今回は、ルックアメリカン(JTB)のパックツアーで参加。
楽ちん且つ、ツアーとは言え私たち夫婦2人単位で移動し、各地で現地ツアーに
参加するようアレンジされていたので小回りがきいてよかった
首都リマを拠点にこんな感じで移動。
1日目:NY→リマ
2日目:リマ→イカ、ナスカ
3日目:クスコ→リマ
4日目:リマ→クスコ
5日目:クスコ→オリャンタイタンボ
6日目:オリャンタイタンボ→マチュピチュ→クスコ
7日目:クスコ
8日目:クスコ→リマ→NY
まずは、首都リマに滞在。
リマは人口800万人近い大都市で、南米の玄関口の一つ。
今12月はちょうど真夏とあって、真冬のNYと比べると別世界
半袖、日焼け止めが必要だった。
ちなみに、年間通して平均気温が20℃前後だとか。
●ミラフローレス地区(新市街内)
海岸沿いの街らしく、長い砂浜が続く。
遠浅で、波が高く、サファーもたくさんいた。
ちょっとしたリゾートのよう
ビーチに隣接した「ラルコ・マル」
ショップやレストランが集まりシネコンがある、リマ的“おしゃれスポット”
東京で言うとお台場?
ラルコ・マルに程近い、「恋人たちの公園」にあったアグレッシブな巨大な像。
何を表現したかったのか・・・。
各人5mくらいあって、相当な迫力。日本じゃあり得ない
欧米の文化や資本も多く流入しているようで、こんな欧米風マーケットも。
●セントロ(旧市街)
スペインの植民地時代の面影が色濃く残る地区。
街並みはユネスコの世界遺産に登録されている。
中心にある「アルマス広場」。
黄色に塗られた壁とヤシの木が、何とも暖かい国らしい。
スペインからの征服者フランシスコ・ピサロが自ら礎石を置いたと言われる「カテドラル」
あちらこちらで見られた不思議な出窓を持った家。
街角でたくさん見かけた野良犬。
前回ガラパゴス旅行で行った、エクアドルの首都キトと同じような歴史、街の作り
だけれど、キトよりも整備されていて豊かな印象だった。
でも、実は南米で一番貧しいのがエクアドル、その次がペルーらしい
この後、その理由を物語る風景をたくさん目にすることになった。。。