面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

時間の進むのが速過ぎないか?

2007年10月18日 | Weblog
 昨日過ごした1日の時間が、勿論錯覚だろうが、10時間足らずに感じられた。早朝4時半に目覚めて、迎えの車が5時半、遠出だったので高速で2時間、芝刈りを5時間、シャワーを浴びて食事を摂って、帰りの車が二時間、東京に15時半着。稽古着を用意して一旦事務所へ。17時、E女史とショーの打ち合せ。新参加の女優お二方と顔合わせ。18時、ポスター、チラシの打ち合わせを新宿でTと。19時半、電車を乗り継いで千鳥町へ。20時半から風流陣の稽古、厳しい指導に耐えて22時終了。その足で待ち合わせの六本木へ。何とかジャーナルの寄稿文の打ち合せ。終わってきっかり24時。

 しかし、こうやって文章にしてみると、何も忙しく働いている訳ではないことがわかる。何一つさしあたっての収入にはなっていないのだ。したがって忙しさを自慢してもいないのだが、兎に角、1日が早く過ぎたように感じた。振りかえると、朝4時半に目覚めてからそんなに時間が過ぎたようには思えないのだ。

 今、レコーデイングダイエットというのが流行っているらしいが、確かに、記録することで更にダメ出しが出来る。貧乏作家としては、日々の行動を記録する事が必要かもしれない。