面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

風邪も逃げだす猛特訓

2007年10月13日 | Weblog
 千鳥町から只今帰還。バラバラの手足を引き摺って電車を乗り継ぎ、ピノキオのように歩いてきた。日付けも替わって今日は土曜日、クリスマスファンタジーに出演を依頼した女優塩山みさこ嬢に台本を渡す約束の日だ。仕上がって良かったなあ。夕方からは、企画物の撮影がある。5年前、月明かりだけの撮影で天草から八ヶ岳までロケしたことがあった。残念ながら写真集発売には至らなかったが、ずいぶん写真の勉強にはなった。今回は僕だけの企画ではなく、心強い協力者に恵まれているので、楽しさ倍増である。

 某演劇人が打ち上げの淋しいカンパニーは嫌だ、と言っていたが、僕も同感だ。口では何時お開きにするんだ、と、云いながら、朝まで付き合ってしまう打ち上げは疲れるが楽しい。クリスマスファンタジーの打ち上げも楽しくなるよう、頑張ろう。ワクワクする出演者が続々と決定している。来週にはその横顔を劇団HPで紹介出来ると思うので、ご期待下さい。