ロザリオビアンコ

９月１日からの収穫に向け、ロザリオビアンコの

果実袋を取り除く作業を行っています。


ぶどうのブルーム（保護膜）に気遣いながらそっと外していきます。






大粒で大房





素晴らしい出来栄えのロザリオビアンコです。



もうすぐ全国の皆さまのもとへお届けします　



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灼熱のマルチシート敷き

先日、除袋をしたぶどうの下に
マルチシートを敷く作業をしました。


桃畑でよく見かける光景ですが、
色付きをより良くしたい品種には
このシートによって下からも陽があたる効果があって
着色の促進効果があるのです。






本日の山梨市の最高気温は３７．８度


太陽×２って感じで
蒸し風呂のような過酷な環境でした。






おばあさんとお手伝いさんと３人で
汗を拭いながら頑張りました。


出荷まであとわずか・・・
葡萄がキレイに色付くように祈る日々です。


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収穫準備

９月からの収穫に向け準備が始まっています。


摘粒作業の後、大切なぶどうを守ってきた果実袋を

袋のままでは色付きが良くならない品種のみ取り除いています。





この品種はロザリオロッソです。


すでにほんのりと色付いてきています。


これからあと１０日ほどで太陽の光をたっぷり浴びて

きれいに色がのってくることでしょう。



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灌水（水やり）作業

お盆が終わっても厳しい残暑が続いています。

山梨でも昨日は最高気温が３７度（！）を記録しました。



ぶどう畑も摘粒と袋かけの作業が済んで、

夏場の管理作業が中心の日々をすごしています。


昨日はスプリンクラーを使って週一回の

恒例である葡萄畑の灌水（水やり）作業をしました。





雨除けハウス施設でぶどうを育てているので

この灌水作業は欠かせません。


このスプリンクラーと雨除け施設のおかげで

日本中で雨が多くて病気等が大発生した年や、

日照りが続き（乾燥の影響で）ぶどうの実が

大きくならなかった年にも古久七農園では

高品質なぶどうを安定的に生産してきました。


これからも日々の天候を見ながら微妙な水分調節を施し

９月１日から最高のぶどうがお届けできるように

じっくりと育んでいきます。


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農業体験

私の甥っ子の浅川　魁（あさかわ　かい）君が

御坂中学校の夏休みの課題である農業体験にやってきました。


初めてだという事なので、比較的簡単な作業が良いと思ったので、

日よけ用のクラフト傘はずしに挑戦してもらうことにしました。





この日のためにとっておいた

シャインマスカットの傘を外してもらいました。






汗びっしょりになりながらも

丁寧にそして一生懸命作業してくれました。





想像していたよりも熱心にやってくれたので

ずいぶんと作業がはかどって助かりました。



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草刈り

ぶどうたちがベレーゾン期を迎え、強い日差しの中でも

日焼けでの障害の心配がなくなってきました。


日よけ用クラフト紙の笠を外す作業を行おうと思ったのですが、

伸びた草が足に絡みつくので、まずは草刈りから始めました。


草刈り前







草刈り後






前回の草刈りから２週間もたっていないのですが、

夏草の成長スピードには驚くばかりです。



刈り取った草たちは、やがて自然分解された肥料となり、

これからのぶどうの仕上げの時期にとって、

好影響を与えて行くことになります。



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猛暑

袋かけ作業も無事終えて、

現在は新梢の整理や、草刈り、水やりなど

管理作業に追われる毎日です。



山梨の今日の最高気温は『３７．９℃』

私の平均体温を軽く超えちゃってますね～



でもこの猛暑が、ぶどうの高い糖度を育むのです



ぶどう作りにはとってもありがたいのですが、

さすがに人間のカラダにはこたえます・・・



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