野菜スープ

私が作った野菜スープ。

夕食に出して、ボコちゃんがズズズズーっと、最初にお汁だけを飲み干した。
お、今日はいい飲みっぷりだ。
と思って見ていると、

ボコ「もういらない。あんまりおいしくなかった。」

おい～。そりゃないでしょ…。

雨の中

今日は朝からずっと雨。
ボコちゃんの鼻水もひどくなったので、耳鼻科に連れていかねばならない。
夕方にはやんでくれーという祈りも空しく、さらに強くなってお迎えの時間になった。

明日の朝で薬は切れるし、明日は休診日。
絶対に今日耳鼻科に行く必要があった。
しょうがないので、やっぱりおんぶで耳鼻科へ。
3歳児のおんぶ。
だって歩かせたら大人一人の足で10分のところを、30分はかかるからねぇ。

私がゼイゼイ言いながら目的地に着くと、背中から
ボコ「お疲れ様でした！」
との声が…。

ほんとに疲れたよ。

早起き？

今朝のボコちゃん。

ボコ「勢いよく早く起きた！」

と自分で言って、誰よりも早く布団から起き上がった。
いつもより5分早かっただけだけど。

理由はプラレールで遊びたかったから。
前日の朝は、そんな時間がなくて泣き叫びながら保育園に行ったんだよね。

プラレール

プラレールとは、線路をつなげてそこに列車を走らせて遊ぶおもちゃのこと。
姉がボコちゃんにプレゼントしてくれた。
ボコちゃんは、そのプレゼントが届いてから誕生日まで少し間があったのだけど、私が
私「お誕生日が来たら、開けようね。」
と言っていたのを忠実に守り、先日誕生日を迎えて遊び始めた。
その反動か？
寝ても覚めてもプラレールだ。

そのプラレールは、500系新幹線車両とのセットだった。
そして、もうひとつ追加されていたのが「ボコ」車両。
トーマスシリーズのキャラクター「ボコ」。
まあ、そのあたりの茶目っ気ぶりがね…。
もちろん、本人が「ボコ」の意味を知るはずもない。
純粋に
ボコ「ボコちゃん～！」
と言って走らせて喜んでいる。

大人たちは、あの車両の走る音を延々と聞いていると眠くなるんだけど。

今、我が家ではボコが500系新幹線を引っ張っている。

白髪

白いテーブルの近くでドライヤーをかけていた。
長くて立派な白髪が抜けた。
近くにゴミ箱がなかった。
あとで捨てようと思って白いテーブルの上にその抜け毛を置いておいた。
さて、それを捨てようとしたとき。

やはり見失ったか…。