喰うかいうどんと高知

 

ホテルの朝食は食べず、朝からうどんへ

港近くで市場の隣の喰うかいへ
お兄さんが一人で切り盛りしていました。セルフのお店です。
市場隣だからなのか？
９時前に行ったのですが、お客の一人のお姉さんは
既におでんと瓶ビール飲んでました。 すごいな。
相方は、ぶっかけの温かいので私はぶっかけの冷たいのを注文。
注文してから作る手打ちうどんのようで、時間がかかるよ、と言われました。
もちろん待ちます。
朝からゴルゴ13を、久しぶりに読んでしまったよ。
デューク・東郷は、相変わらず鋭い視線でした。
しばらくして出来上がったようなので取りに行っていただきます。


すごいモチモチしてて、いや～特に麺が美味しかったよ。
タコの天ぷらとかラーメンとかも美味しそうだったけど…朝だったので断念。
うどんの余韻が続く中、高知へ

去年も、大河ドラマ見てたのでお馴染みの桂浜です。
天気の良い桂浜が見たかった残念。

龍馬伝をずっと見ていたので、武市半平太の旧宅と墓の脇を通ってみました。
テンション上がります。大森南朋が懐かし、武市さ～ん。

お昼は、有名な街中にあるひろめ市場へ
昼過ぎは大人気で、特にかつお専門のお店の１つはすごいことになってました。

私注文の鯛定食と、かつおのたたき

そして、相方注文のかつお定食。
人気のお店に行ってみたかったけど、席を確保するだけで一苦労なので断念。
なんか落ち着かないうちに食べ終わってしまった。鯛ご飯もかつおも美味しかったよ。

　
お腹一杯になったし、南海の名城高知城へ
またもや、龍馬伝の容堂公を思い出してました。
今回は時間があるので、城まで行って高知の街を眺める事が出来ました。
ちょうど日曜市開催されてたり、アーケードの中では地元の方たちが
よさこいを踊ってたりと、活気があって散策するのが楽しかったです。


帰りは、橋は怖くて運転出来ませんでしたが
瀬戸大橋を通りました。お初です。
この頃には天気も良くなり、多少モヤってますが遠くまで見えました。