3月11日。
東日本大震災が発生した日です。
あれから6年が経ちました。
今も2500人以上の方が行方不明のままです。
あの津波の被害がいかに大きかったかを物語っています。
記憶は風化していくものです。
先日も津波注意報が出ている中、津波が逆流している川の横の道路を車が通っているなど、
危機管理という意識が少しずつ薄れているように思います…。
しかし、子供たちには、あの日の激しい揺れと津波の映像の衝撃が脳裏に焼き付いています。
中三になる我が娘。反抗期を迎え、段々と心身ともにたくましく育っていますが…。
緊急地震速報を耳にすると怯え、
震度3の揺れでさえも「早く止まってぇ!」と頭を抱えてうずくまります。
それほど、あの日の恐怖が脳裏に焼き付いているということです。
自然の力に立ち向かうのは人間にはできないように思います。
ただ、逃げるしか生き残る術はない。
あの日のことは忘れてはいけませんね。
犠牲に遭われた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
東日本大震災が発生した日です。
あれから6年が経ちました。
今も2500人以上の方が行方不明のままです。
あの津波の被害がいかに大きかったかを物語っています。
記憶は風化していくものです。
先日も津波注意報が出ている中、津波が逆流している川の横の道路を車が通っているなど、
危機管理という意識が少しずつ薄れているように思います…。
しかし、子供たちには、あの日の激しい揺れと津波の映像の衝撃が脳裏に焼き付いています。
中三になる我が娘。反抗期を迎え、段々と心身ともにたくましく育っていますが…。
緊急地震速報を耳にすると怯え、
震度3の揺れでさえも「早く止まってぇ!」と頭を抱えてうずくまります。
それほど、あの日の恐怖が脳裏に焼き付いているということです。
自然の力に立ち向かうのは人間にはできないように思います。
ただ、逃げるしか生き残る術はない。
あの日のことは忘れてはいけませんね。
犠牲に遭われた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。