人をどこまで信じてよいのか…

おはようございます。

所長税理士の新井でございます。

 

大谷選手の元通訳の事件。

訴追され、大谷選手が賭博に全く関与してないことが明らかになりました。

私も大谷選手の無実を信じていましたが、

パパラッチ的な報道で「もしかしたら…」と一抹の不安はなかったわけではありません。

それもこれも、元通訳が最初に「肩代わりしてくれた」と発言したことが原因だと思っています。

 

この元通訳、信じられないほどの嘘つきでした。

今朝の報道で「大谷選手に肩代わりしてくれたことにしてくれと頼んだ」とありました。

「盗人猛々しい」とは本当にこのことだと思ってしまいました。

3年前からのギャンブルとのことですが、こうなると

大谷選手の渡米当時から大谷選手の金を狙っていたのではないか、

と思ってしまいます。

すべては計画的な犯行ではないかと…。

 

２４億円。

どうやって返していくのか？

 

それよりも…。

人は一人では生きていけませんが、

人をどこまで信じてよいのか…。

疑心暗鬼の世の中になってしまうことが残念でなりません。