花火大会に想う

昨日は松戸の花火大会でした。

年に一度、松戸に多くの人が集まる特別な日です。

途中、のどが渇き自販機で買おうとしたところ…。

お茶、水という無糖の飲料が売り切れ続出でした。

人が集まるということの経済効果ですよね。

花火大会は広告料がなかなか集まらず、

開催側の予算も厳しくなってきて、

いつまで開催できるか検討している

なんて噂を耳にすることもあります…。

でも、こうして多くの人が集まることで地域は大いに活性するのですよ。

無駄を排除する

ということだけに着目するのではなく

地域のために活かされたお金の使い方をしよう！

と考えたほうがよいのではないかと思いました。

無駄の排除といえば…。

２位ではダメなのでしょうか？

という現政権発足当時の言葉が思い出されます。

今行われているロンドンオリンピック。

皆、金メダルを目指している選手たちが悔しい思いをして

銀メダル、銅メダルに終わることもあります。

２位は立派です。

でも…。

２位でいいや、ではやはりダメなのではないでしょうか…。

そのロンドンオリンピックも中盤戦にさしかかりました。

サッカーは男女ともベスト４入り。

卓球女子もベスト４入り。

水泳メドレーリレーも男女ともメダル獲得。

素晴らしい！

選手の頑張りに元気づけられます。