そして、史上最悪の事故へ…

福島第一原発の事故が史上最悪のレベル７に…。

昨日の夕刊で知りました。

あのチェルノブイリ事故と同等…。

政府や原子力保安院、東電はチェルノブイリに比べて放射能の漏れた量が違う、

と弁明していますが、「レベル７」という最悪レベルの事故であることは事実です。

そもそも、１か月もたってなぜ２段階も評価が変わったのでしょう？

っていうか、

大地震の翌日に建屋が水素爆発で吹き飛んだときに

すでにそのレベルであったことは素人目にも明らかでした。

その時「爆発した模様」と曖昧な表現だったことが、いまだに信じられません…。

しかも、

その翌日の放射線放出量が一番多かった

と「今になって」発表する体たらく…。

世界各国も軒並み政府と東電を激しく非難しています。

当然ですよ！

いつ、収束するのか？

そのために今、何が行われているのか？

放射能への対応はどうするべきなのか？

この３つを「わかりやすく」説明していただきたいものです。

翻弄されている地元の方が気の毒です。

政府と東電の責任の重さははかり知れません。

そんな中でも政権与党は仲間割れしているそうな…。

正直なところ、怒りを通り越して、呆れてしまいます…。

政治家の使命とは何でしょうか？？？？？



本日の体重　８０．３キロ　前日比プラマイ０。