さて、昨日はホテルのロビー等をご覧いただきましたが、本日はお部屋をご覧いただきます。各部屋の扉の横にも絵が飾られています。
ささ、お部屋の中をご案内しませう
清潔感がありますよね。やっぱりここにも絵が 本当にあそこにもここにも。クローゼットや洗面所の扉も、入り口の扉同様に立派な木を使ってあるという印象を強く受けました。額の色も同じ茶色で統一してあるせいか、落ち着いた雰囲気でくつろげて良かったです 絵の写真を撮ってきたのですが、よくは見ていないので、そのうちの一枚をじっくり見てみるとしましょうか
crick
さっき気づいたんですが、群がっている人々の後ろの建物は、多分“フアレス劇場”だと思います。柱とその横にあるライオンの像から推察して、まず間違いないかと。私がブログで使用した写真には、残念ながらライオンは写っていませんが。残りは風景画でしたが、どこの場所を描いた物だかまだ判別がつかず。
これは見ての通りの電気スタンドですが、昔のミシンにとりつけられているというお洒落さ 後から別につけられたのかな。こんなさりげないところも気に入りました
ただ一点だけ私が「う~ん」と思ったのは、洗面所一帯(シャワー室・洗面台・トイレ)が古い事と(もちろん清潔ではありますよ。ただ型が古いだけ。トイレは割りと新しそうでした。)トイレの水圧が非常に弱い事。トイレの水圧が弱いのは、南の方に行けば行くほど当たり前の事なので仕方ないんですけれどね。
ホテルのせいじゃありません。
それ以外は文句なしです。
ガイドブックに全50室と書いてありましたが、ちょっとした迷路みたい。最初に案内された時は、階段を上がって右に折れて左に曲がって・・・道順を覚えようと必死になりながらボーイさんの後を付いていきましたね
廊下にもタイル装飾が施されています。本当に素敵なんですよ~ こんな感じで廊下は狭いです。さぁ、もう迷い込んだら出られない・・・ってな事はありませんが、ボーっとしているといい歳をして本当に迷子になりそう
ポサダ・サンタ・フェ
Jardin Union No.12
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