夫婦で新しい人生にトライしてます~日本編

15年ぶりにカナダから帰国。終の棲家と選んだ北海道美瑛町から日々の生活を綴ります。

朝採りトマト

2024-08-27 07:39:26 | 家庭菜園

今日は、旭川の友人に会う予定のためちょっとだけお土産と朝一番で我が家の菜園のミニトマトを採ってみました。今、ミニトマトは鈴なりで、放っておくと実が割れて落下することもあるためなるべく毎日採るように心がけています。

家庭菜園の嬉しい悲鳴みたいなものですが、8月下旬となって今年の我が家農園もそろそろ仕上げの時が来ていることも感じます。既にトウモロコシは片付けました。今年は5本の株から8本しか採れなかったので失敗の部類でした。最初の2,3本は太さも甘さも良く成功だと思っていたのにその後はさっぱりでした。何が悪かったのでしょう、来年の課題です。

枝豆は良かったです。2本の苗と2粒の種からの育成を試みた株の内、苗からのものは既に刈り取って美味しくいただき、昨日は種から育てた株の一つを刈り取ったところ、今までで最高の実の締まり具合と味を堪能しました。最後の1株も近日中に食べて今年は終了でしょう。来年も枝豆は欠かせません。

ナスは4株が順調に育ち、7月初めからほぼ毎日のように食卓はナスだらけの生活をして来ました。しかし、youtubeでは1株から500も600も採れるという話なのに、我が家のものはそろそろ実の出来方が弱くなっているのを感じます。葉が黄色くなっているものも多く、もしかすると何かの病気にかかったのかも知れません。そろそろ片づけを考えねばならないようです。

親離れさせたイチゴは、今順調に子、孫、ひ孫それぞれが単独で成長しています。10月になって定植するまでポット育成で見守りたいと思っています。

シソ、インゲン、ネギ、レタス等葉物野菜は今年も十分に育ちました。まだしっかり成長しているので、多分寒くなる時期まで食用が可能だと思います。

2年目の家庭菜園は、1年目の昨年は新たに購入した土が良かったことで全てが上手く行ったことに比べると少し土の力が弱まったのか、昨年を上回る感触は得られなかったように思います。来年へ向けて土づくりの勉強をしなければならないようです。

コメント    この記事についてブログを書く
« 最終回?富良野やすらぎの刻... | トップ | 旭川のフレンチレストラン »

コメントを投稿

家庭菜園」カテゴリの最新記事