雪が降り始めた頃合いとなり、昨日はそろそやらねばと思っていた家庭菜園の片付け作業に取り掛かりました。既に葉物野菜、トウモロコシ、枝豆、ミニトマトは片付けていましたが、まだシソ、ネギ、インゲン、ナスは残っていました。
8月最盛期の家庭菜園
昨日はこの内ナスとインゲンを根から引っこ抜き、裁断してゴミ袋に押し込めました。ナスは収穫数を記録していましたが、今年は7月9日に最初の収穫をしてから10月17日まで182個を数えました。3株植えていたので1株当たり60個。ネットに寄ると、優秀な育て方をすると1株当たり100個はとれるそうですが、普通には30個くらいだそうなのでまぁ良くやったということにしましょう。
今年は昨年が4株で我が家だけでは食べきれなかったので3株に減らして栽培したもののやはり消費が容易ではなかったので、来年は2株にしようかと思っています。とにかく夏の間食卓は毎日ナスと向き合っていた気がします。インゲンも同じでした。収穫数は記録していませんが、良く育つのでこれも毎日のように食卓で向き合っていました。
色々味付けや調理法を変えて食べ続けられるように工夫した妻の努力を讃えねばなりませんが、そもそも野菜嫌いの私が家庭菜園を始めたばかりに毎日のように野菜を食べることになっていることは健康管理の面からは良いことだとは思っています。しかし、それならばもっと好みの野菜、キュウリとかカボチャとか・・後何だろう?とにかくそういうものを来年は育てることを考えましょう。
昨日の片付け後
まだ畑に残っているシソやネギも枯れ始めているので近日中には片付けることとし、すると残るは来年へ向けて越冬するイチゴとアスパラガスのみとなります。
11月から来年5月まで7か月は家庭菜園は封印という北海道の暮らしに気持ちも体も徐々に慣れて来ました。