一昨日は寒くて小型の石油ストーブを点けていた我が家ですが、やっと昨日から暖かく、いや暑くなりました。日中の気温が26度と半袖でも良いくらいでした。こうなると待機していた2025年度の家庭菜園がいよいよ始まります。
昨日は午後から旭川のホームセンターなど3か所をはしごして予定していた苗を揃え、全て植え付けを終えました。どこのホームセンターも苗を購入する人で混んでいました。お隣の100坪全部を畑にしている山崎さんも昨日から作業を始めていました。
花が咲き出したイチゴ
これで既に越年していたアスパラ、イチゴ、先行して今年初めて植え付けてみたサツマイモに続いて、全9畝全てが野菜の苗で満たされました。下が今年の栽培状況となります。
去年までの経験からミニトマトやナスは本数を減らしました。自分たちだけでは食べきれないほど収穫出来たし、周囲は皆さん農家とお付き合いがあってお裾分けもままならないので自分たちで食べられる分だけということです。
枝豆やトウモロコシはもっと欲しいくらいですがスペースの関係でやむを得ない本数です。ただ、トウモロコシ5本にはその内の2本を生でも食べられるというピュアホワイト種を選んでみました。なかなか街中では買えない希少なものなので楽しみです。
サツマイモと共に今年初めてのチャレンジがキュウリです。蔓モノは蔓の管理が大変ですし、摘心とか芽かきとか面倒なことが多いようで好きではないのですが、泥縄でこれから勉強します。
そもそも全ての野菜について、毎年ですがほとんど栽培の知恵がないのでYoutubeで勉強が必要です。当面植え付けたばかりの苗には適宜の水やりが必要で、その後追肥なども必要となるでしょう。
家庭菜園、楽しみというほどではないですがやるからには結果を出したい気持ちで臨んでいて、その3年目が始まりました。