夫婦で新しい人生にトライしてます~日本編

15年ぶりにカナダから帰国。終の棲家と選んだ北海道美瑛町から日々の生活を綴ります。

早速使った新免許証

2024-08-03 07:40:34 | 美瑛町~夏

昨日は、夏の間旭川滞在を楽しんでいる古河夫妻を案内して我が家の定番の山岳観光コース、青い池~白鬚の滝~望岳台~十勝温泉凌雲閣~後藤純男美術館&レストランふらのグリル~カンパーナ六花亭を巡って来ました。

青い池

白鬚の滝

望岳台

ふらのグリル

カンパーナ六花亭

夏休みの観光シーズンとは言っても平日のため、青い池も7月の3連休の時のような駐車場に入るのに1時間待ちなどという混雑はなく、スムーズに出入りが出来ました。

ここでの一番の懸念だったことは、今年から導入した駐車場入り口でパーキングチケットを発券機で受け取り、出口で500円の駐車料金を精算機で払うシステムになった結果、美瑛町民は出口で係員に免許証を示して無料となる恩恵に預かることが非常に難しくなったことでした。前回6月に利用した時は、出口に係員がおらず(後から聞くと事務所の中にいるので事務所に入って声をかけなければならないらしい。)、後ろにたくさんの車が料金支払いで待っていたので混雑を避けるために500円を払って出て来ました。

それで昨日は何としても無料化を勝ち取るぞと気合を入れて出口に向かったところ、この時期の混雑緩和対策として係員が精算機の前に立っていて料金支払いなり町民無料化へ対応していたので、昨年までと同様係員に免許証を見せるだけでOKでした。しかも前の車も町民だったようで、そのドライバーは免許証を見せて精算機前に立っていた係員が事務所内に戻って無料化するためのスタンプを押して来るという一連の作業をしていましたが、私はその後に続いたので係員は「後でやっておきます」と無料化スタンプも押さずに開いていたゲートを通って良いという対応でした。

早速新免許証を有効に使うことが出来たわけですが、考えて見れば昨年までのように自由に駐車場に入り、出る時に係員が料金徴収なり町民無料化をすれば交代制でも2人いれば対応出来たことを、なぜ発券機、精算機、更に駐車場内にも別途精算機を配置し、それでも係員をおかなければならないという面倒なシステムにしたのでしょう?何でも機械化すれば良いと言うことではない事例のように思えてしまいました。

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