夫婦で新しい人生にトライしてます~日本編

15年ぶりにカナダから帰国。終の棲家と選んだ北海道美瑛町から日々の生活を綴ります。

また来シーズンよろしく

2023-03-07 08:17:32 | スキー

一昨日の旭山スノーシューツアーの帰りに見た東川町のキャンモアスキー場があまりにきれいだったので、まもなく営業終了となるこのスキー場にもう一度行っておきたいと、昨日はこのスキー場へは今シーズン最後の訪問を意識して出かけて来ました。

ずっと雪が降ってなく日中は暖かいので雪解けが朝に凍る形で雪面はガリガリでした。平日の月曜日でしたから訪れている客も少なく、丁寧に6本ほど滑って「来シーズンまたよろしく」と思いながら滑り納めをしました。このスキー場には今シーズン6回出かけました。我が家から車で30分、シニアの2時間券が1200円という安さですから本当に便利でありがたい存在です。

今このスキー場の隣接にあった温泉宿がリニューアルして男女が水着で一緒に入れる日帰り温泉施設に生まれ変わろうとしています。家族旅行村の一環なのでこの夏オープンということですが、来シーズンのスキーの際にはこれの利用も楽しみになります。

昨日は、スキーの後にモンベル東川店を覗いて見ようということで妻も一緒だったので写真を一枚撮ってもらいました。これまでブログでは触れて来ませんでしたが、スキー用具、ウェア一式皆日本で買い直しました。

板は小賀坂のユニティという昔日本のデモンストレーターがこぞって使っていたものをあこがれもあって買ってみましたが今はあまりスキー場で見かけることはありません。ブーツはノルディカの普及品ですが、今までカナダで10年くらい使っていたHEADのスキー板とブーツと比べて、板もブーツも驚くほど軽いです。今の当たり前なのか、たまたま購入したものがそうなのか分かりませんが、軽いということは持ち運びから使い回しまで非常に楽で気に入っています。

ウェアは多分5,6年前の古いものでリサイクルショップで3000円で買ったフェニックスの上下セットものです。カナダで使っていたものも持ってきたのですが、今時のジャケットはICチップ入りのリフト券を左腕の袖に入れられるポケットがありますが、ここキャンモアスキー場では昔ながらの紙のリフト券なのでそれではリフト券が係員に見えないので、昔のようにリフト券ホルダーが袖に着いているこのウェアが重宝しています。スキー場によって使い分けしています。

昨日は軽く滑った後初めてランチをスキー場のレストランで食べて見ました。と言ってもそれほどお腹も空いていなかったので、二人ともカレーパンセットや肉まんセットでした。揚げたてのカレーパンが美味しかったです。

更に帰りがけに寄ったモンベル店の隣の「道の駅ひがしかわ道草館」でソフトクリームを食べましたが、これも美味しかったので満足して帰って来ました。今シーズンのスキーは後1,2回富良野スキー場で終わらせることになるでしょう。

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