よく分からない政党を知るにはHPやブログは良いと思う。
人を間に入れた噂ではなく、本人の言葉を聞いて見てみたい。
まずは最近人気が出てきたという、みんなの党を見に行ってみようかな。
その後はなりすましに注意しつつ散歩の予定。
でもパトロールする方は大変だよな。と、フト思ってしまった。
オイラも散歩もホドホドにしないと寝れなくなったりして。
ネット選挙解禁、効果は? 参院選公示1カ月(神戸新聞) - goo ニュース
「6月24日公示、7月11日投開票」の日程で実施される方向が強まった参院選は公示まで1カ月を切った。与野党はインターネットを利用した選挙運動を解禁する公職選挙法の改正に合意したが、当面は政党と候補者のホームページ(HP)やブログの更新に限られ、電子メールや140字以内のミニブログ「ツイッター」の解禁は見送られる。本格化する選挙戦を前に、若者世代の票を狙う政治家は力を入れるが、有権者からは「解禁は遅いぐらい」との声も出ている。
(中略)
一方、ネットの世界では、本人と偽って情報を流す「なりすまし」や、候補者を中傷する情報が飛び交う心配もある。
ネットの安全性に詳しい関西学院大総合政策学部講師の吉野太郎さん(40)は「メールの偽装は技術的には容易で、禁止はやむを得ない」と理解しつつ「ツイッターは選挙管理委員会のサイトで本人だと証明すればいい。活字で主張や政策を伝えるネットは名前を連呼する選挙カーよりも有権者の判断に役立つはず」と指摘する。
【ネット選挙】公職選挙法は選挙期間中に使える「文書図画」をビラ、はがきなどに限定。ホームページは選挙運動を目的とする場合、期間中は更新できなくなる。しかし、2009年の衆院選では「通常の政治活動の一環」と更新を続けた政党も現れ、時代に合わせた法改正を求める声が強まっていた。