父の脳に変化が!
急に夜中に騒ぎ出し、しばらくすると静かになり就寝。
本を読んだり先生にも聞いていたので、「これが夜間せん妄」かと慌てる事は少なかったのですが、脳の中ではどんな事が起きているんだろう?と疑問が!
マイドクターに聞くと「それは彼の脳の中に入って見ないと分からないですね」と、軽いジャブを貰った。
マイドクターは「薬で抑える場合もあるが、まれにその反動がある人もいる。例えば正気に戻った時やたら不機嫌とか」
私の場合、何かを解決しようと思った時やこうしたいと思った時、まずはネットで調べ、次に誰に聞けばいいのか?頼めばいいのかを考えるのですが、最近AIならどんな解決方法を示すだろうか?誰に聞くのだろう?かと、ざっくりな言い方ですがふとそんな事が脳裏を過る。
道理を外さない様に、選択を間違わない様に、タイミングを外さない様になど考えると、調べれば調べるほど答えが出ない(笑)
やはり最後は勘か? ひらめきが欲しいと思いながら、「脳活」「脳力」で検索。
これまたワクワクする記事を読み、やる気が出て来ました。
最近の私は、これをするには誰に頼もうか、どうすれば良い物を作れるか、そんな事ばかりしてます。
脳科学者が教える「AI時代こそワクワクすることが大切」な理由
2021/05/20 10:00 AERA dot.
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dot/life/dot-2021051600017
(前略)
現状のAIは、一般的にパターン認識や予測など、ある決まった問題を解くための特定問題解決器として人間の知的作業をサポートしています。最適性、論理性、収束的思考などの面にあたるでしょう。
一方、人間の脳はコンピュータのような最適化問題を解くシステムがあるだけでなく、予測できないような創造的なものを生み出していく能力もあります。この能力により、人間はこれまで斬新で素晴らしい芸術や発明、創作物を生み出してきたともいえるでしょう。
現時点では、こうした「創造性」では、まだ人間のほうが優れているとされています。
人間の脳は、時にコンピュータで計算しても理解できないようなアイデアを生み出すことができます。
創造性は、人間に与えられた特別な才能といえるでしょう。
ただ、いつかは「創造性」すらもAIに組み込むことが可能になるかもしれません。コンピュータの分野でも、人間の創造性を模倣するような「人工創造性」というものがあります。
(以下略)