久々にその知人の家に行くと、なんと新車が!
大衆車から高級車になり、ディーラーまで変わっていたのにはビックリ。
お店をしているオーナーは、「コロナで弾けましたわ。覆水盆に返らず。上っ面のチャラい付き合いではダメですわ。」と。
自然とこんな言葉が思い浮かんだ。
「人の世の中、心で回る」
今日は父がデイサービスで騒ぐらしいので、主治医の所に相談に行く予定ですが、天気予報を見ると雨!?こんなに天気良いのに…
「梅雨に起こりがちな車のトラブルにどう対処? 自分でできるメンテナンス3選」
https://news.goo.ne.jp/article/kurumanews/trend/kurumanews-263758
(前略)
●雨ジミ
雨が降り続く梅雨は、せっかく洗車してもまた汚れてしまうものです。
しかし、「どうせまた濡れるから」とそのまま放置していると、雨ジミという白いウロコのようなシミができてしまいます。
雨ジミはイオンデポジットとも呼ばれており、水滴が残りやすいルーフやボンネットなどに発生しやすいようです。
そのほかにボディに付着した油やスス、粉塵などが濡れた後に乾燥してできる水アカもあります。
雨ジミや水アカを放置するとボディに固着して、簡単には取れなくなってしまいます。さらにこのシミが凸凹となり、新しい水分(雨)が付着するとレンズのような役割を果たし、ボディ表面を傷める原因にもなります。
「雨ジミや水アカ対策として、洗車をしてコーティングで保護するのがよいでしょう。その場合、通常のワックス(油性)を使用すると雨に濡れて流れ出し、油膜を形成する原因にもなります。
現在では手軽にガラス系ポリマーコーティング剤やフッ素コーティング剤などが販売されています。コーティングの種類によっては、撥水性(水をはじく)・親水性(水を残さないように流す)など特性が違いますので、好みに合わせて探してみるのもいいと思います」(高島氏)
窓のくもりや車内の臭いへの対策とは?
●窓のくもり
梅雨の時期に運転していて厄介なのが、フロントウインドウがくもりやすいことです。雨が多く湿度が高い季節は、空気が溜め込める限界を超える水蒸気が水滴となる「結露」が発生しやすくなります。
前方視界が悪くなることを考えると、できるだけくもらせたくない部分ですが、拭いてもすぐにくもってしまうのは、窓の内側にホコリなどの汚れが付着している可能性が高いといわれています。
「フロントウインドウがくもりやすいのは、内側が汚れているケースが多いです。普段の洗車では、フロントウインドウ表面をきれいにする人も多いのですが、内側の清掃は忘れがちです。
内側は洗剤を薄めた水に浸して固く絞ったクロスなどで拭き上げるだけでも、くもりづらくなります。
注意したいのは、ウインドウ表面に使う撥水性コーティング剤は内側には使用しないことです。基本的に内側は、水拭きで汚れを取り除くだけにしておくほうが良いです」(高島氏)
また走行中にフロントウインドウがくもってしまう場合は、エアコンの「デフロスター」機能を使うのが一般的です。
「エアコンのスイッチのなかに、窓に湯気のようなマークが付いているのがデフロスターです。本来は霜取り装置なのですが、フロントウインドウなどに集中してエアコンから送風することで結露の発生を抑える機能で、くもりを除去できます。
効率的にくもりを除去したい場合は、エアコンをオンにして『外気導入』モードに切り替えてデフロスターを使うことで、短い時間でくもりを取り除けます」(高島氏)
(以下略)