運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

データ分析の達人×MarkeZine編集長! 『Googleアナリティクス実践講座』記念セミナー

2015年06月27日 21時00分00秒 | 日記

データ分析の達人×MarkeZine編集長! 『Googleアナリティクス実践講座』記念セミナー開催

6月30日、Googleアナリティクスを駆使するデータ分析の達人、小川卓さん・野口竜司さんとMarkeZine編集長の押久保、さらにCAOとして活躍されている清水誠さんによる『達人に学ぶGoogleアナリティクス実践講座』の刊行記念セミナー&トークショーを無料で開催します。一歩進んだ使い方を学べるチャンス、定員になる前にお申し込みを。

 Googleアナリティクス(GA)は便利なようで使いこなせない、ウェブ担当者にとって最大の武器にして悩みの種でもあるデータ分析の必需品です。そんな皆さんのお役に立つべく、翔泳社では6月12日(金)に『達人に学ぶGoogleアナリティクス実践講座 売上に貢献するデータ分析がわかる7つのレッスン』を刊行しました。

 本書を読めばひととおりGAの使い方は理解できますが、それ以上に踏み込んで学びたいという方のために、データ分析の達人である著者の小川卓さん・野口竜司さんのご協力のもと刊行記念セミナーを開催することになりました。また、特別ゲストにWebアナリティクスの第一人者であり、日本では稀有なCAO(Chief Analytics Officer)として活躍されている清水誠さんのご登壇が決まりました。

 定員70名、参加無料で行なわれる本セミナーにはMarkeZineからも編集長の押久保が出陣。データ分析とマーケティングの最先端に立つ4人が一同に介し、GAを語り尽くします。GAの特徴や基本的な使い方はもちろん、目標設定の考え方、さらにはマーケターやアナリストが必要なくなるかもしれない未来のデータ分析についても腹を割って話していただきます。
(以下略)
※当セミナー申し込みは終了いたしました。
多くの参加申込みをいただき、誠にありがとうございました。


86社で延べ106人

2015年06月27日 21時00分00秒 | 日記

社外取締役2割が官庁出身 225社調査、天下り指摘も
 企業の社外取締役に、官公庁の出身者が多数選ばれていることがわかった。朝日新聞が主な企業225社を調べたところ、86社で延べ106人に上り、全体の2割弱を占める見通しだ。政府は経済成長のために社外取締役を増やすよう求めているが、経営経験に乏しい人がなっても稼ぐ力は上がりにくく、新たな天下り先だとの見方もある。

 3月期決算企業の株主総会が26日ピークを迎え、東証上場の41%、970社超が開いた。今年の注目は社外取締役の選任だ。日経平均株価の算出対象(225社)の公開資料を調べたところ、社外取締役は今月末で約640人になり、直近の決算期末より17%増える。経歴はほかの企業の「経営者・経営幹部」が約360人と最も多く、官公庁出身者はその次だ。

 外務省や経済産業省など主要官庁の出身者が目立つ。月1回ほどの取締役会に出るのが主な仕事。年収は平均1千万円前後で、2千万円を超す企業もある。

 山崎元・楽天証券経済研究所客員研究員は「社外取締役は天下り先になっている。企業は役所に恩を売れるし、官僚出身者は体裁のいい肩書がもらえるが、稼ぐ力の向上に貢献できるのか」と指摘している。(多田敏男、内藤尚志)


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