運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

交渉

2015年04月08日 20時00分00秒 | 日記

北海道神宮の桜の開花、今年は早そうですね

飲む機会の多くなるこの時期、酒に飲まれない様に注意ですね。
昨年、ロト仲間が店から出た途端泥酔者に絡まれボコボコに。

そんな運の悪い事も稀に有りますが、不安や疑問がある新入生や新入社員に取っては食事会や飲み会はその解消に良い機会かも。

メンタルの強い人や大らかな人は不安に感じる事は少ないので、飲み会まで要らない、会社の休憩の雑談で十分という人も居ると思います。

人それぞれだから面白いのかも。

ただ、営業マンが「仕事での飲み会はキツイ時もある。失態するまで飲まされた事があるが、その後相手との飲み会で何かとその失態の話が…」

危険なお酒と言う事でこちらの本はいかがでしょう。

交渉術 (文春文庫)
以下本文より抜粋
「酒を飲むと口が軽くなることうけあいというが、私の見解からいってもこれは正しい。多くの貴重な情報は酔っている人から入手される。困ったことにこれは両刃の剣で、ブーメランのように自分にはね返ってきかねない。」

私も酒での失敗が多く、飲み過ぎた自分が悪いんだけれども残ったのは二日酔いと後悔。

最近はLINEもあり飲んでるけど来ない?との連絡も容易に。
その反面、騒ぎ過ぎて他のお客さんからの拡散も。

こちらの本の57ページの「私が体験したハニートラップ」を読んで、本当に人の心は弱いなと。
信念が無いとムリだし感情に飲まれたらあっという間かな。

ビジネスでの飲み会トラップに引っかかり踊らされないためにもこちらの知識はいかがでしょう。 

交渉術 (文春文庫)
 
文藝春秋

 内容(「BOOK」データベースより)
外交官として北方領土交渉の第一線で活躍した著者が、実体験をもとにインテリジェンスの技法を明かす。各国のスパイが繰り広げるカネやセックスを用いた交渉術、霞が関官僚と政治家の交渉術、国家間の交渉に臨む首相や大統領の孤独-メモワールとして読んで面白く、ビジネスマンの実用書としても役に立つ、第一級の教科書。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐藤/優
1960年生まれ。75年、浦和高校入学、同年夏に一人で東欧・ソ連を旅する。79年、同志社大学神学部入学、85年、同大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在英国日本国大使館、在ロシア連邦日本国大使館に勤務後、95年より外務本省国際情報局分析第一課で主任分析官として活躍する。2002年5月、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕され、512日間東京拘置所に勾留される。05年2月、執行猶予付き有罪判決を受ける。09年6月、最高裁によって上告が棄却された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
神をも論破する説得の技法
本当に怖いセックスの罠
私が体験したハニートラップ
酒は人間の本性を暴く
賢いワイロの渡し方
外務省・松尾事件の真相
私が誘われた国際経済犯罪
上司と部下の危険な関係
「恥を棄てる」サバイバルの極意
「加藤の乱」で知るトップの孤独
リーダーの本気を見極める
小渕vsプーチンの真剣勝負
意地悪も人心掌握術
総理の女性スキャンダル
エリツィンの五段階解決論
米原万里さんの仕掛け
交渉の失敗から学ぶには


もしも「ブラックメール」に引っかかったなら 

2015年04月08日 00時00分00秒 | 日記

恋人が「ブラックメール」に引っかかった!? 浮気されたら、あなたならどうする?(マイナビウーマン) - goo ニュース
男女の永遠のテーマ“浮気”。よく「男は浮気する生き物」という言葉を耳にしますが、本当なんでしょうか?

テレビ朝日のバラエティ番組「ロンドンハーツ」のどっきり企画に「ブラックメール」という人気コーナーがあります。これは、男性(主に芸人)の浮気心を試すため、女性(トラップガール)がターゲットにメールを通じて接近し、その行動を追うというもの。

今回のアンケートでは、一般男性&女性に、この「ブラックメール」のようなどっきりに引っかかった場合にどうするかを聞いてみました! 男女の意外な本音が聞けるかも!?

Q.もしも実際に、あなたのパートナーが「ブラックメール」の当事者になったらどうなると思いますか?

■女性の回答
「絶対に引っかからない…と信じたい」(28歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
「できれば引っかからないでほしいけど、彼がどういう反応をするか気になる」(22歳/飲食業/販売職・サービス系)
「信じたいけど、男の本能はわからないから、バレなきゃいいと思ってそう」(28歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
「引っかかると思っていた方が失望しなくて済むかな」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
「絶対私を裏切ることはないと思う。そう思いたい!」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「(自分の彼氏・夫は)引っかからない」という声が多かったものの、回答のどれにも共通するのが「絶対に引っかからないって信じてるけど、ちょっと不安」というもの。どんなに彼氏を信頼していても、小さな疑いの目を持ってしまう微妙な女心が垣間見れますね。中には「私が男で、あんな可愛い子が積極的に来たら、そりゃ断らない」(31歳/アパレル・繊維 /事務系専門職)という強者の意見も。たしかにそうかもしれません……。

■男性の回答
「流されやすい性格なので引っかかると思う」(27歳/機械・精密機器/技術職)
「普通に引っかかると思う」(44歳/運輸・倉庫/構内作業)
「とりあえず引っかかると思う」(41歳/建設・土木/営業職)
「自分よりもはるかにかっこ良かったら、引っかかる」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
「間違いなく引っかかって、夢を見る」(35歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
「流されやすい性格なので引っかかると思う」(27歳/機械・精密機器/技術職)

大半の男性が「(自分の彼女・妻は)引っかかると思う」と、女性の回答と比べて、端から疑ってかかる姿勢が印象的でした。ちょっとネガティブな男性が多いのでしょうか……。中には「成り行きに任せる」(31歳/機械・精密機器/技術職)という冷めたスタンスの方や、「妻がどうするのか興味津々で楽しめる」(50歳以上/情報・IT/技術職)なんていう回答も。本人に聞かれたら怒られちゃうかもしれませんね。

Q.あなたのパートナーが「ブラックメール」に引っかかった(浮気をした)、あなたはどうしますか?

■女性の回答
「別れるよりも辛い罰を与える。二度と夕飯を作らない、毎日家に帰らずに遊びまわる」(29歳/機械・精密機器/営業職)
「それをネタにしばらく上位に立つ」(25歳/金融・証券/専門職)
「離婚はしないけど、慰謝料に相当する額の謝罪料を請求する」(28歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)
「ブランドバッグを買ってもらって許す」(26歳/金融・証券/営業職)
「一生をかけて償って貰うか、別れる」(23歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

然るべき制裁を用意する女性が多いようです。また、「浮気をする人は一生浮気をするので即別れます。浮気しない遺伝子もあるらしいし、そういう人を探す」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)と、きっぱり別れを選ぶ人も。一方で、「浮気はして当たり前だと思っているので、好きにすれば良いと思う」(25歳/医療・福祉/専門職)という仏のような意見もありました。しかし、仏の顔も三度までと言います。世の男性の皆さん、ほどほどに気を付けましょう!

■男性の回答
「ちょっと落ち込む」(35歳/ソフトウェア/技術職)
「キレる!」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
「説教をする」(32歳/機械・精密機器/技術職)
「別れることも視野に入れて考える」(26歳/学校・教育関連/その他)
「それだけ信頼されていないということ」(31歳/金融・証券/営業職)

「説教」「キレる」「落ち込む」など、それぞれバリエーションに富んだ回答。男性の複雑な感情が見て取れますね。中には「自分が引っかかってしまった時は許してほしい」(28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)なんていう危なっかしい人も。


■総評
今回のアンケートは、男女それぞれ意見が違い、そのコントラストが印象的でした。しかし、両者に共通していた部分は、浮気をされた場合、「罰」「説教」など形はどうあれ、すぐに別れを選ぶのではなく、許したり、まずは話し合ったりすること。先日の元モー娘。矢口真理さんの不倫騒動では、即離婚という極端なケースでしたが、どんな困難(今回の場合は浮気ですが…)が起こっても、ふたりで乗り越えていく――それが夫婦としてあるべき姿なのかもしれませんね。


(小山喜崇/サイドランチ)


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