「敬老の日」 お金ではなく、人とのつながりに感謝してお祝いしなくては。
本当にオイラは親戚に恵まれたと思う。この家系に生まれて良かったと。
100歳以上の高齢者、過去最多5万4397人 43年連続更新、女性が87%(産経新聞) - goo ニュース
全国の100歳以上の高齢者が9月15日時点で前年比3021人増の5万4397人となり、43年連続で過去最多を更新したことが13日、厚生労働省の調査で分かった。このうち女性は4万7606人と全体の87.5%を占めた。
調査は住民基本台帳による各自治体からの報告をまとめ、「敬老の日」を前に毎年公表されている。
調査によると、人口10万人当たりの100歳以上の高齢者数は42.66人。
都道府県別では島根県が82.46人で、2年ぶりに首位に返り咲いた。以下、昨年1位だった高知県(78.59人)▽山口県(71.70人)と続く。逆に10万人当たりの100歳以上がもっとも少ないのは埼玉県の24.08人。次いで愛知27.66人、千葉29.91人の順。
国内最高齢は、大阪市東住吉区の大川ミサヲさんで115歳。大川さんは今年8月、ギネス社から世界最高齢者に認定された。お刺し身が好物で、車いすを自分で走らせながら散歩することもあるという。
男性の最高齢者は、さいたま市の百井盛(ももい・さかり)さんで110歳。趣味は読書で、周囲の問いかけにもしっかり受け答えをしているという。
厚労省によると、調査が始まった昭和38年には、100歳以上の人は全国で153人だった。56年に初めて1000人を超え、平成10年に1万人、19年に3万人、24年に5万人を突破した。