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運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

脳は天秤が釣り合わないことを大変に嫌うもの

2013年07月08日 14時02分30秒 | 日記

揉めごとが絶えない -超訳「人間ブッダ」の言葉【6】(プレジデントオンライン) - goo ニュース

「上司が評価してくれない」「やりがいが見出せない」「気持ちが安らがない」……。2500年前の教えをもとに気鋭の僧侶が古くて新しい悩みに答える。
■「あなたのため」という「偽善」をやめてみる

●お金、親のこと、子育て。夫婦喧嘩ばかりで疲れる。
●家族のちょっとしたふるまいに、ついイライラしてしまう。
●子どもが反抗ばかりして、言うことを聞かない。

喧嘩やイライラといった「怒り」もまた、仏道における根本煩悩の1つであり、幸福感を一瞬にして破壊する毒素です。怒りは不快な感情で、できれば喧嘩などしたくない、イライラしたくないと誰もが思っているはず。けれども人はつい怒りに駆られてしまいます。まずはそんな怒りがなぜわいてくるのかを、脳の仕組みから見てみましょう。

そもそも他人への怒りは、「自分は正しい、正義だ」と思うところから生じます。この「正義=justice」という語は、justから派生したもの。justとは「公平」であり、秤の均衡が保たれていることを意味します。そして人間の脳は天秤が釣り合わないことを大変に嫌うもの。

私たちはよく、「責任は向こうにあるのだから、謝るのは向こうだ」とか「自分はこれこれのことをしてあげたのだから、感謝されるべきだ」などと腹を立てます。これはいわば被害への補償や投資への見返りが足りないことへの憤りで、つまり天秤が釣り合わないときに怒りがわいてくるのです。ご大層な正義うんぬんではなく、単に脳が認知的不協和にイライラしているのにすぎません。
(以下略)


 

 オイラも昔は短気でしたね。
何怒ってんの?と言われたり、小声で話す人を見れば気にして気にして大変でした。

サークルや勉強会で色んな人と話して行くうちに、色んな人が見えて来ました。

そしてある方が「私の場合は喧嘩が起きたら喧嘩両成敗。それでも癇癪起こしますか?」と、この言葉がオイラの短気に変化を齎しました。

「ガキの喧嘩じゃあるまいに」と言われない様に、天秤が釣り合う有意義な活動をしたい。




小樽ビール

2013年07月08日 03時30分30秒 | 日記

小樽ビールの「フルムーンビール」はいかがでしょう。

*571 フルムーン ビール 瓶 330ml×24本 1ケース
 
 

商品情報
アルコール度数5.5 %
ブランド 「フルムーンビール」
Country Produced In 日本
原材料・成分麦芽・ホップ
メーカー名 「小樽ビール」
保存方法要冷蔵 開封後はお早めにお飲みください。
味わい 「滑らか」

商品の説明
2人のドイツ人ブラウマイスターが豊富な醸造技術と経験を生かして造りだす最高品質のプレミアムビール

フルムーンは満月を意味し、満月の夜明けに醸造し太陰周期の中、約4週間熟成したこだわりのビールです

フルムーンビールは2人のドイツ人ブラウマイスター(ビール醸造技師)を擁し、彼らの卓越した醸造技術と豊富な経験を生かし、ドイツの伝統的なビール醸造法で、常に最高品質のビールを造り続けています。


放っておけばもっとお金が欲しくなる

2013年07月08日 01時10分10秒 | 日記

欲深くして何とやら。
オイラもお金に走る事が無きよう気を付けねば。

見栄を張らず、身の丈の生活をしている -「金持ち運」をつかむ黄金法則【5】(プレジデントオンライン) - goo ニュース

仕事においても人生においても、自分が指揮官であり、お金と時間をコントロールできている。何より、お金そのものではなく、仕事を追いかけている。それが1桁上の額を稼ぐ人たちの特徴。彼らのところに、お金が集まるのは、自然の理法があるからという。安岡正篤、松下幸之助、稲盛和夫らにも共通する法則を、8つの項目に集約した。いずれもが、ビジネスパーソンが今日から胸に留め、実践できる考え方と習慣だ。
お金持ちは意外なほど質素な生活をしています。バフェットが昔買った郊外の家に住み、古いフォルクスワーゲンに乗り続けているのは有名な話ですが、私の知っている経営者にも似たような暮らしをしている人が少なくありません。彼らはお金がもったいなくてそうしているわけでなく、高級品を買ってステータスを競うことに最初から興味がないのです。

中国の古典『書経』には、「人をもてあそべば徳を喪う、物をもてあそべば志を喪う」という1節があります。人を自分の金儲けの道具のように扱ってもてあそべば徳を失い、ものに執着していると、大切な志まで忘れてしまうという意味です。たしかにその通りで、最初は立派なことを言っていたのに、見栄を張って高級品を買い漁るうちに、志望動機を失う人がいます。志をなくせば、そのうちお金にも見放されてしまう。

ならば無駄遣いせず貯めこめばいいのかというと、そんなことはありません。お金を使わないと経済が回らず、社会や文化が発展しません。稼いだら稼いだなりに、自分や家族、そして世の中の役に立つものに使っていく。それが身の丈に合ったお金の使い方です。

身の丈ですから、稼ぎが増えればそれなりにいいものにお金を使う機会も増えるでしょう。仕立てのいいスーツに身を包んでホテルにいくと、いい待遇で迎えてくれるかもしれません。しかし、そこで自分が偉くなったと勘違いする人は、スーツを脱いだときに勝負できなくなります。ものの価値と自分の価値には何の関係もないことを肝に銘じるべきです。

お金は魔物です。普通の生活をするのに十分なくらい稼いでいても、放っておけばもっとお金が欲しくなります。そうやってお金に追われる人生はさびしい。できれば、世の中のためにお金を使う側に回りたいものです。

 


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