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運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

「そこに方法がないなら、つくればいい」

2012年02月18日 07時30分21秒 | 日記

トップが代われば会社も変わる。
首相が代われば国も変わる。と、いう言葉を思い出した。

人を助ける事の尊さ。
今、困っている人を助ける為に何をすればいいのか。
自分の力を、今、必要としている人の為に使う。

こちらの本はいかがでしょう。

人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか
 
ダイヤモンド社

内容紹介
岩をも動かす理屈はある。

「そこに方法がないなら、つくればいい」
西條さんの学問は、実戦的で痛快だ。
震災の状況だけでなく、
あらゆる仕事の場で役に立ってしまう本になったと思う。
――糸井重里

ボランティア経験なしの早大大学院(MBA)専任講師が、
日本最大級の支援組織「ふんばろう東日本支援プロジェクト」をどうつくったのか?
代表の著者がはじめて明かす、人を助ける仕組みと支援の舞台裏。

東日本大震災を踏まえ、これからの有事に活かせる有効な支援の仕組みを大胆提案!
アマゾンの「ほしい物リスト」を援用し、2万4000個の物資を被災地へ届けたり、
自立支援の一環である「重機免許取得プロジェクト」で計200人以上の重機免許取得者を生み出したりと、
誰も思いつかないアイディアを次々実行し、どうやって成果を挙げているのか。
行政や日本赤十字社もできない支援の仕組みから、
1000人超の組織を無給で運営する秘密、トラブルを減らすための7か条まで、
ぜんぶ一挙に公開!
大反響!糸井重里氏との「ほぼ日」対談『西條剛央さんの、すんごいアイディア。』も
著者視点で新たに収録!

猪瀬直樹東京都副知事、野田義和東大阪市長、柿沢未途衆議院議員から、
GACKT氏、宮本亜門氏、市村正親氏、大竹しのぶ氏、木村佳乃氏、佐藤隆太氏、成宮寛貴氏、
藤原紀香氏、別所哲也氏、松田美由紀氏、南果歩氏、森公美子氏、森山未來氏など、
事務所の垣根を越え、有名人からも続々支援の手が差し伸べられているのはなぜか。

【著者より】
この本は、あの3・11からはじまります。
あの揺れとゆくえのわからない原発の中で自ら南三陸町に行き、プロジェクトを立ち上げていく過程を描きながら、
有事にこそ有効な構造構成主義の考え方を伝えていくものです。
最終章では、今後の震災に備えて、行政や日本赤十字社、日本社会への様々なアイディアを提言しています。
僕は、この本が広がることで、これから起こる震災に対して少しでも被害を最小化させ、
哀しい思いをする人を減らしたいと思っています。
本書の印税全額とダイヤモンド社の売上の一部は
「ふんばろう東日本支援プロジェクト」をはじめとする復興支援に寄付されます。
僕は、一人ひとりの力が合わさることで、世の中は変えられるんだ、ということを広めていきたい。
それが子どもたちのための未来をつくる、僕らの役目だと思っています。
――西條剛央(早大大学院<MBA>専任講師、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」代表)


目次
【第1章】
絶望と希望のあいだ――南三陸町レポート

【第2章】
「ふんばろう東日本」の拡大とインフラとしてのツイッター、ユーストリーム、フェイスブック

【第3章】
「重機免許取得プロジェクト」――陸前高田市消防団と志津川高校避難所

【第4章】
半壊地域の苦境と「家電プロジェクト」の立ち上げ

【第5章】
「ほぼ日」と糸井重里――「西條剛央の、すんごいアイディア。」外伝

【第6章】
多数のプロジェクトをどのように運営していったのか?

【第7章】
「一戦必勝」を実現する組織づくりの秘訣

【第8章】
ポスト3・11に向けた人を助ける仕組みと提言

【おわりに】
僕の声が君に届けば

 


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