パワフルな人と出会うと元気になりますよね。
講演会、勉強会に出席した人が「今日の話は良かったな~。久々にパワーを頂いた。」
このような言葉を最近、久々に耳にしました。
日本の環境を良くする為に、知識を匠に使いこなせる政治家が欲しい。
心の中にある、日本を思う気持ちの量を見てみたいような。
立場、お金、地位肩書きが中心だったりして。
オイラは手先は不器用だけれど、誠実な人と言われたい。
色々な人の話を聞いて、人の本質、物の本質を見抜ける知恵が欲しい。
このような本がありますが、いかがでしょう。
日本の論点 2012 | |
発売日: 2011/11/10 |
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文藝春秋 |
内容紹介
就活に、ビジネスに必携!
累計180万部、絶対の信頼度!
識者115人の頭脳がこの1冊に。
激変する日本と世界の「いま」と「未来」がすべてわかる!
【主な項目】
・「『第三の敗戦』からどう復活するか」 堺屋太一 vs. 曽野綾子
・「ギリシア危機は世界恐慌を招くか」 榊原英資 vs. 伊藤元重
・「暴落か、高騰か。円の行方」 浜矩子 vs. 藤巻健史
・「脱原発でエネルギーは足りるか」 飯田哲也 vs. 澤昭裕
・「TPPは日本を救うか」 畠山襄 vs. 東谷暁
・「日米同盟は信頼できるか」ケビン・メア vs. 孫崎享
・「消費税増税は正しいか」 高橋洋一 vs. 土居丈朗
・「官僚たちはなぜ堕落したのか」 古賀茂明
・「暴力団は根絶できるか」 溝口敦
・「放射性物質はどれほど危険か」中川恵一 vs. 菅谷昭
●日本経済は回復するか ●輸出大国から輸入大国へ ●首相は公選すべきか ●日本型民主主義の陥穽とは ●中国の軍拡を抑止できるか ●日本外交に欠落するものはなにか ●天皇はどんな存在か ●日本人にとって憲法とは何か ●東海・東南海・南海地震大連動の確実性 ●湾岸コンビナートが炎上する液状化現象の脅威 ●電力自由化を進めるべきか ●冤罪がなぜ起きるか ●裁判員制度の問題点とは――
経済、政治、外交・安保、日本人、震災、エネルギー・資源、社会など84の論点に、日本最高の執筆陣115人が直言する。全論文に脚注付。
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