6000年前の人骨71体発見=縄文前期としては国内最多―富山(時事通信) - goo ニュース
財団法人「富山県文化振興財団」の埋蔵文化財調査事務所は14日、富山市呉羽町北の小竹貝塚で、縄文時代前期に当たる約6000~5500年前の人骨が71体見つかったと発表した。同時期の人骨が1カ所で発見された例としては、国内最多。
財団法人「富山県文化振興財団」の埋蔵文化財調査事務所は14日、富山市呉羽町北の小竹貝塚で、縄文時代前期に当たる約6000~5500年前の人骨が71体見つかったと発表した。同時期の人骨が1カ所で発見された例としては、国内最多。
見つかったのは埋葬された人骨で、体をかがめた状態のものが44体、伸ばしているものが1体、どのように埋葬したか不明のものが26体。同事務所は「大量に見つかったことで、縄文前期の人々の身体的な特徴が分かるのでは」と話している。
人は死んだらどこに行くのだろう?
何気にこんな事を思ってしまった。