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運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

先程までの二冊

2009年09月14日 00時00分00秒 | 
秋の夜は、何故か集中して本を読むことが出来るのは気のせいか。
こちらが、つい先程まで読んでいた本日の二冊。

日本改造計画
小沢 一郎
講談社

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価格: ¥ 1,575 
中古商品70点¥ 57より

著者紹介
昭和17年岩手県生まれ。昭和42年慶応義塾大学経済学部卒業。昭和44年衆議院議員に初当選。その後、科学技術政務次官、建設政務次官、議院運営委員会委員長、自治大臣・国家公安委員長、内閣官房副長官などを歴任。平成元年8月に自民党幹事長就任、平成3年5月まで3期勤める。

目次
第1部 いま、政治の改革を
無責任国家からの脱却
大久保、伊藤、原、吉田に学ぶ
何が国民の利益か
首相官邸の機能を強化
与党と内閣の一体化
なぜ小選挙区制がいいか
全国を三百の「市」に
生かされてない官僚の頭脳

第2部 普通の国になれ
日本の責任と役割
平和創出戦略への転換
国連中心主義の実践
保護主義のワナから救え
「アジア・太平洋閣僚会議」の常設
対外援助の積極的「使い方」

第3部 5つの自由を
ジャパニーズ・ドリーム
東京からの自由
企業からの自由
長時間労働からの自由
年齢と性別からの自由
規制からの自由
真の自由の確立

まえがきに「経済一流、政治三流」の言葉についても書かれているが、この言葉、「小沢一郎 独走す」 著者 淺川博忠氏の本の“小沢一郎インタビュー”のページにも載ってます。

読んでいて何となく思ったのが、政治力を強化し、官僚はシンクタンク化?
違うかな、オイラのカンは時に、おもいっきり外れるのが残念な所。

小沢一郎独走す
浅川 博忠
東洋経済新報社

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発売日: 2008/04
価格: ¥ 1,470 
中古商品4点¥ 130

内容(「BOOK」データベースより)
“真の改革者”か“ただの壊し屋”か。常に非難を浴びながら、20年以上、日本の主役であり続ける男を徹底解剖。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
浅川 博忠
政治評論家、東北福祉大学客員教授。昭和17年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。(社)時事問題研究所常務理事などを経て現職。若手から長老まで各党の幅広い政治家をカバーした綿密な取材力には定評がある。執筆・講演活動のほかに、テレビ・ラジオ番組、新聞・雑誌などのコメンテーターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
第1章 運命―角栄との運命的な出会い
第2章 師弟―角栄との共通点、相違点
第3章 研鑽―“権力の二重構造”のなかで現した頭角
第4章 分裂―角栄からの“親離れ”のとき
第5章 剛腕―巡ってきた「小沢首相」誕生のチャンス
第6章 抗争―非自民政権誕生の立役者として
第7章 忍耐―野党党首の経験から得たもの
第8章 再戦―“角福戦争”ふたたび
第9章 決戦―小沢が策した大連立の意味とは
小沢一郎インタビュー

ときに言葉というのは、時代と共に深まり、変化、進化したりする。
「日本改造計画」の書の中に、第3部に『個人を大切にする社会を』というページがあります。

「個人を尊重するということは、自分という個人だけでなく、他の個人を大切にすることである。」 (本文より引用)

個人を大切にする、この言葉は今年、ある勉強会(政治とは関係ない)でも使われていました。

引き締めからonly oneへ。
輝きのある、いい日本になりますように。

 


一年後の日本は?

2009年09月10日 15時00分00秒 | 

遊び仲間のキングキャバが、「日本の未来はWow Wow Wow Wow 」と、LOVEマシーンを軽やかに歌いながら、「ピンキャバの待合室に、この本があったので買ってきた。」と、いつものネタを披露。

本日のブログのUPは、「ブレックファースト」だけにしておこうと思ったのですが、せっかくなので。 


週刊朝日 2009年9月18日号

定価:350円(税込)
表紙:田中麗奈
発売日:2009年9月8日

国民の暮らしがこんなに変わる!
民主党政権1年後のニッポン大予測

近未来シミュレーション
経済/年金/地方分権/公共事業/就職・雇用/子育て/医療/農業/環境/外交

橋下徹(大阪府知事)が目論む
「出直し選挙」で「自公切り捨て」

キングキャバが言うには、民主党政権になったらTV局のスポンサー、減るんだろうなと思っていたが、苦労しながらも意外と付いているらしい。
オイラが、「そのネタどこから仕入れた?」と聞くと、「待合室」だって。
常連ともなると、色々な引き出しを持っているんだなと、つくづく感心した。

そして次は大阪出直し選挙「秋の陣」?
忙しい年だ。


 


クレーム対応検定マスターブック

2009年09月07日 09時09分07秒 | 
初期対応から解決まで 速習クレーム対応
古谷 治子
日本実業出版社

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価格: ¥ 1,365 

目次
Part1◎クレーム対応の基本を理解しよう
Part2◎はじめの対応がその後を決める(ステップ1・初期対応)
Part3◎お客様の心を理解する(ステップ2・中盤対応)
Part4◎クレームを解決へと誘導する(ステップ3・終盤対応)
Part5◎クレーム対応の“タブー”
Part6◎クレームを今後の仕事に活かす
Part7◎お客様タイプ別ケーススタディ よい応対・悪い応対

出版社からのコメント
◎「CSクレーム対応検定」マスターブック
クレーム対応力・解決力が測定できる「CSクレーム対応検定」の受験用テキストとして使えます!


おじさんが、オイラの部屋にあったこの本を見て、「ちゃんと勉強しているか?うち(おじさんの会社)では、クレーム対応は、電話を受けた者が即対応、解決するまで対応するのが基本だ。」と、いつものハイトップで話を切り出した。

おじさん 「新人は時々、『すぐ、上司に報告致しまして、折り返しお電話を~』と言うが、ここは電話交換室ではないので状況を聞いて、自分で処理できるものはして下さい。と言っている。」と。
本をパラパラと捲り、「Part7◎お客様タイプ別ケーススタディ よい応対・悪い応対は、よく読んでいた方が良いぞ。」と、ありがたいアドバイスを頂いた。

おみやに元祖ちくわパンを頂いた。
“焼きたてパンの店” 「どんぐり 本店」(札幌市白石区南郷通)の『ちくわパン

おじさん「有名店の宿命、時間帯によってはレジが混んでいる時もあると思う。わざわざ、自分でそこに買い物に行っておきながら、「混んでいるな~」などと、愚痴をこぼさないように。」
ダメ出しまで頂いたオイラは「オレってそんなに品がないように見えるのかな」と内省しつつも、食べる事で忙しかった。





 







 


次の目標

2009年08月25日 19時10分28秒 | 

つい先程ニュース番組でも雇用の問題を取り上げていました。

人との縁を大切にしつつ、オイラの環境も、天ぷらですが整って参りました。
次は仕事をガンガンこなし黒子に徹したい。

選挙関係のニュースを見ていてふと思った。
大臣を上手く操る!ではなく、これからは…
こちらの本は、そんな次の目標のヒントになりそうな気がする。

まあ、オイラはただのバイトですが、この本を予約してしまいました。

霞ヶ関維新――官僚が変わる・日本が変わる
新しい霞ヶ関を創る若手の会
英治出版

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発売日: 2009/9/1
価格: ¥ 1,260 

 内容紹介
◆いま真に要な「霞ヶ関構造改革」を、気鋭の若手官僚グループが自ら提言!◆

時代には一瞬にして大きな変化が訪れることがある――。日本を取り巻く環境変化の中、この国の中枢を担う霞ヶ関もまた、変革の時を迎えている。「脱官僚」で社会は本当に良くなるのか。官僚批判が吹き荒れる今、真に必要な改革、正しい改革とは何なのか。批判を受け止め、新たな霞ヶ関を創るために立ち上がった気鋭の官僚グループが、霞ヶ関の抜本的な構造改革と、その先にある新しい日本のビジョンを大胆に提言する。

 

「本書は、省益追求や縄張り争いなど霞ヶ関の積年の宿痾を白日の下に晒し、いかに戦略国家を構築していくのかという大きな構図の中で、霞ヶ関改革の設計図を描いてみせる。メンバーの多くが霞ヶ関に籍を置きながらも、何事をもタブーとせず現在の官僚機構が抱える問題点に真正面から立ち向かっており、その大いなる志と勇気を称えたい。幕末の志士たちに劣らぬ、21世紀の知性と感性に支えられた新世代の熱い思いが本書を凡百の類書とは異なる魂のこもった「建白書」にしている。堅固で巨大な官僚機構に立ち向かう上においては、今後も数々の困難に直面するであろう。しかし、それも若き志士たちプロジェクトKのメンバーに課された試練である。大いに応援していきたい」――丹羽宇一郎氏

著者について
新しい霞ヶ関を創る若手の会(NPO法人プロジェクトK)――現状の中央省庁の構造的欠陥に危機感をもち、この国の未来のためにその改革を目指す、20~30代の若手公務員を中心とする集まり。霞ヶ関内部の実情を踏まえるとともに民間企業・非営利セクターなどとも意見交換を重ねて今日の霞ヶ関が抱える問題を抽出し、霞ヶ関の構造的改革を提言している。2003年の結成以来、各種の提言活動の他、地方自治体との連携や、異なるセクターに属する同世代との交流の場(「架け橋」)やフォーラムを開催。著書に『霞ヶ関構造改革・プロジェクトK』(東洋経済新報社刊、2005年)がある。

オイラの環境が一段落したので、飲みに行って来ます。
アルコールの操り人形にならないように気をつけつつ飲むぞー。


力強さ

2009年08月14日 09時17分49秒 | 
届いたぞー。
「日本通運の仕事大解剖 」(就職ジャーナル人気企業シリーズ) リクルート



宅急便で届いたこの本。
サラリと見ただけだが、「ロケットからイルカまで」(日本通運に運べないものはない)というページが目に止まった。

ロケット?と思いつつ読んでみると、種子島の宇宙センターから打ち上げられたHⅡロケットを輸送したと。

「運べないものはない」この力強さ、チーム力、オイラにも欲しい。

とりあえず、今日は疲れたので読書はこれでおしまい。

See you later.






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