アメリカン・ブルーです。
今日はルナの話
年末年始・・・
孫たちと過ごすことに成長を見せたルナでした。
孫たちの長期滞在は嬉しいものの、
ルナがどうしたものかと半分心配もありました。
昨年は7月、10月、12月
いつもは出入りを入れて4日ほどなので、
慣れた頃に帰って行きます。
今回は9日間を共に過ごし、
10日目にペットホテルに滞在。
思いのほか、旭の受け入れが良く、
ルナのなめなめ攻撃にも手で払って応戦。
大きな声で泣くわけでもなく、
ルナも旭が大好きになったようでした。
冒頭の写真は私の好きな構図です。
この様子を見ても、
温かな姉妹関係のような錯覚を覚えます(笑)
そんなルナですが・・・
昨夜、夫が
「珍しくルナの便が柔らかい・・・」と言っていました。
あまり気に留めていなかったのですが、
間もなく排出されたものがかなりの軟便。
次第に出血を伴い始め・・・
夜、9時ごろには嘔吐2回。
殆ど消化されていないままでしたが、
2回で止まりました。
一旦落ち着いたかのように見えたのですが、
夜中も出血が続きました。
今日はたまたま夫が10時に予定があったので、
ルナの病院で降ろしてもらいました。
実は、船橋へ帰る日・・・
私の抱いていたところから滑り落ちて、
右足を打撲・・・
病院で診てもらったら大事ないのでホテルもOKと言われ、
注射と飲み薬で対処していました。
足の方がほぼ回復。
4日の薬も終わったところでした。
病院は本日、劇的に空いていて・・・
待ち時間10分?もあったでしょうか~
ひとり待っていた猫を連れた女性。
「あら? この前もここでお会いしましたね~」
コテツ君のママさんでした。
話の内容を覚えてくれていたので、
「足は良くなったの?」
そう聞いてくれました。
コテツ君は耳の傍のケガで、今日で終了になったとのこと。
帰りはタクシーでと思っていたので、
本当に久しぶりにバッグに入れて出かけました。
先代犬コロンに買ったものなので、
かれこれ20数年前から使っていますが、
ルナがこのバッグに入ったのは・・・
秋田の転勤直後に
嘔吐下痢で病院へ駆け込んだとき以来でしょうか?
もう、かれこれ9年ぐらい前になりました。
お腹の丈夫な子だったのに。。。
診断は出血性大腸炎
排泄した便を持参してゆきましたので、
便の検査もしてもらいましたが異常なし。
足のケガ、ホテル滞在・・・など、
沢山のことが重なったせいかな~
ストレス性のようでした。
ちょっと調べてみると・・・
犬の出血性胃腸炎は、
急に症状が現れる病気で、
元気だった犬が数時間から半日ほどで元気をなくし、
血液の混じった悪臭のある水様性下痢や嘔吐が見られるようです。
トイプードル・ミニチュアダックス・ポメラニアン・マルチーズ
それらの犬種に多いとか~
注射2本、飲み薬をもらって、
タクシーで帰宅。
「おとなしいワンちゃんですね~」
運転手さんがそう言っていましたが、
具合が悪かったのでしょうね。
体重が減っている~♪
良いことではないけれど、
ここからこの体重を減らすと良いなぁ~と先生は前向き。
10時半前に戻ってきましたが、
それから5時間ほど経過しましたから、
落ち着いています。
注射効果ありますね~(*´▽`*)
ひたすら寝ています。
食いしん坊のルナが食事を欲しがらないって・・・
やっぱり煩くても、
元気でご飯の時間を待つルナが一番です。
朝から絶食、夕食はいつもの3割のフードから。。。
ルナ、もう少しだよ~
頑張ろうね!!