「お中元」が２つ来た

　今日は，珍しく事務所に「お中元」が２つ届きました。

　私の依頼者（弁護士に仕事を依頼している人）はホントに窮地に追い詰められた人（飛行機に例えると，エンジンが動かなくなって，かろうじて滑空してる状態）がほとんどなので，中元や礼状と言った社交儀礼にまで気が回らないのです。

　そういうことなので，中元はもちろん，礼状だってイラナイのです。

　依頼者のエンジンが復活して，また以前とは違う形であっても，自由自在に空を飛び回るようになってもらえれば，それでよいのです。