今日は命のメッセージ展in京都に行ってきました。
会場に入って,いくつかのメッセンジャー(人型のオブジェで,足元には,亡くなった人が履いていた靴が置かれているもの)からのメッセージを読んでいたところ,テレビ局のカメラが近づいてくるのが見えたので,少し場所を変えて,ふと近くのメッセンジャーの名前を見たところ,高松聡至と書かれていたのです。
高松聡至さんは,少年らによるリンチ殺人事件の被害者で,そのお母さん=高松由美子さんは犯罪被害者支援を訴えて,あちらこちらで講演活動をされているのです。
私も,そのお母さんの講演を聴いたことがあり,たまたま聡至さんと私の名前の読み方が同じなので,覚えていたのです。
そこで,メッセンジャーとなった聡至さんからメッセージを読もうとしたところ,メッセンジャーにつけられた赤いハートの形をした風船が私の目の前の高さまで降りてきて,フワフワ浮かんでいるのです,まるで私に何かを訴えるかのように。
これにはホントに驚きましたが,驚いて終わりではなく,「犯罪被害者支援の充実」と「犯罪の予防」に私は私にできる範囲で頑張ろうとあらためて思いました。
会場に入って,いくつかのメッセンジャー(人型のオブジェで,足元には,亡くなった人が履いていた靴が置かれているもの)からのメッセージを読んでいたところ,テレビ局のカメラが近づいてくるのが見えたので,少し場所を変えて,ふと近くのメッセンジャーの名前を見たところ,高松聡至と書かれていたのです。
高松聡至さんは,少年らによるリンチ殺人事件の被害者で,そのお母さん=高松由美子さんは犯罪被害者支援を訴えて,あちらこちらで講演活動をされているのです。
私も,そのお母さんの講演を聴いたことがあり,たまたま聡至さんと私の名前の読み方が同じなので,覚えていたのです。
そこで,メッセンジャーとなった聡至さんからメッセージを読もうとしたところ,メッセンジャーにつけられた赤いハートの形をした風船が私の目の前の高さまで降りてきて,フワフワ浮かんでいるのです,まるで私に何かを訴えるかのように。
これにはホントに驚きましたが,驚いて終わりではなく,「犯罪被害者支援の充実」と「犯罪の予防」に私は私にできる範囲で頑張ろうとあらためて思いました。