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農家 民宿 レストラン・あんすろーじ

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生き生きしすぎてる・・・日常

笑う門には福来る?

2012年01月14日 22時53分35秒 | あんすろじーのなんでもない風景
秋田県との県境、須川岳のふもと近くにあみさんの伯父夫婦が

住んでおります。

我が家とは雪の量が違います。

車で2~30分走ったぐらいなんですけど・・・。

伯父は手先が器用で、近くのホテルの庭師もやっています。

もう86歳になるんですがそれはお元気で、

毎年そのホテルの門松を作るんです。




竹の切り口にご注目、3本とも笑った口元の様に見えませんか??

ここがミソなんだそうです。

伯父が言うにはこれは明るく新年を迎える家族を表しているんだそうな。

さしずめ両親と子供と言ったところでしょうか。

この微妙な切り口で斜めに切り落とすのがなかなか難しいんだそうです。

さすが御年86歳、きっと何度も失敗してこの様な門松を作れるように

なったんでしょう。

イヤあ、大したもんです。

門松ってそういう意味もあったんですねえ。



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