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救援ボランテァ(土嚢積み編)

2011年06月14日 00時21分17秒 | 東日本大震災
お・ば・ん・で・ご・ざ・い・ま・す~…~…~…

朝早く合鴨さんの泳ぎの訓練を終えて、
午前中は、被災による雇用促進住宅への
引っ越しお手伝いに行って来ました。

そして午後から「救援ボランテァ」さんによる
我が家の田んぼの土嚢積が行われました。

岩手県は北上市の方や
秋田県から沢山の方が来て下さいました。




情報では『屈強の若者』と伺っておりました。

が…私達と同年代の方々もおられて驚きました。




先ずは、現場を見て頂きました。




この急勾配を土嚢を持って降ります。

滑ると田んぼに落ちます。






土嚢は全部で207個作りました。





ブルーシートを止めるのに[がら袋]で
特大土嚢を20個作りました。








足場の悪い所を几帳面に積んで頂きました。










完成です。



ここには2人で積んだ50っ個の土嚢もありましたので
合計257個の土嚢で土手が築かれました。

合鴨さん達の為に15㎝以上の水位が取れるようになりました。



西斜面の亀裂には20ッ個のがら袋で
2枚のブルーシートが固定されました。

これで安心して梅雨を迎えられます。



また女性人達は畑の草がすごい事になっているのを見かねて、
自主的に草取りまでして下さいました。



こちらの女性の方は刈り払い機で
畑の回りを全部草刈りして下さいました。

修君より速いスピードでぐんぐん刈って下さいました。



皆さん手弁当持参でのボランテァ有難うございました。

私達夫婦は生き物がいるので、
遠くまで救援活動に出向けません。

地元の方々に対して出来る限りの支援を行って
感謝の気持ちを示したいと思っています。



皆さん本当にありがとうございました。




(ごめんなさい。お顔がはっきり映っている為写真が拡大出来ません。。。)
 

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