夫 修は Iターン
私 あみは Uターン
ちょっと昔はこれって「お引越し」って言ったんだよね。
移住って言葉 ハードル高くない?
でもなんだか最近は違った流れになっています。
一関市も40歳までの方が移住して家を建てる場合は
2,000,000+200,000の支援金が用意されるそうです。
あ~~~つくづく私達って流行よりちょっとばかり行動が早いんだよね~~
アッ・・・どっちみち50歳の移住じゃ対象外・・・ダメだったか(爆)
さて、写真は男性陣が冷たい雪の下からふきのとうを摘んできて下さいましたので、
女性陣は手早く下処理をして、
湯がきあく抜きしたバージョンと、
まったくアク抜き無しバージョンの「バッキャ味噌」を作りました。

炊きたての合鴨米の上にちょんと乗せて、試食!

雪の下のふきのとうは「アクも少なく美味しい」
苦味嫌いの私でも食べれました(驚き)。
一名の方が、試食を超えてお茶碗一杯ほどの完食をしました。
本当に美味しかったんですねえ。
ところでもっぱらの話題は、移住にあたり先祖の墓をどうするか?
地域住民とのお葬儀のかかわりはどうするか?と真剣な内容でした。
そうですよねセカンドライフの方々は、それも切実な話です。
今回は市の事業なので、あまり個人的なことはお話できませんでした。
移住される方はぜひ個人的に相談に来てください。
行政側のバックアップ、そして個人として側面からのフォローアップさせて頂きたいと思っています。
移住話ついでに・・・
最近の話なんだけど、ある新聞社の記者さんが、我が家族の移住話と震災をはさんだ
農ある暮らしの変化。。。。。を新聞の連載に書いてみませんか?という話がありました。
その方は私達の人柄や、生き様に惚れたとおっしゃられました。
影響を受けて仲間で里山を購入していろいろ楽しんでいるみたいです。
連載に当たり、添削は新聞社で行うので心配ないと、この生き様を多くの人に知ってもらい
移住者や農有る暮らしを求めている方々に、読んで頂きたいと・・・一晩お話されました。
確かに自分の意見を数多くの方に読んで頂きたいとも思います。。。
でもそうしたら、本当に生きる事が、微妙にずれていきそうな気がしました。
人の目を気にして、人が望むような文章にしたり、行動をとったり、
時にはつじつま合わせに嘘をついたりするかもしれません。
そうしたらここまで来て田舎暮らしをしてる意味がなくなります。
そんな訳で田舎暮らしの連載話は今のところ検討課題となりました。
結構このブログも本音で書いているので、
田舎暮らし考えておられる方の思考のヒントの一つ
、迷走と妄想の種になれば幸いです~~ あみ