献金が無いと政治家出来ないの？お金が無いと代議士になれないの？

政治家と金の問題。
又やっているが今に始まってことじゃない。しょっちゅう、そんな話を聞いている気がする。

献金献金というけれど、何故政治家はお金を貰うのだろうか。
報酬と言うの？収入が少ない訳じゃないよね。
代議士は何千万か貰っているよね。
それで何故・更にお金が必要なのだろう？
いや必要なんじゃなくて向こうがあげると言うから貰っているだけで・・というロジックの人もいるよね多分。
でも、でも・・・だ。ただほどこわいモノは無い訳で、あげる方も何も無しであげる訳じゃないでしょ。

ここからはもらってはいけないとか、ここからなら良いとか、合法だとか違法だとか、
そんなことはもうどうでも良い。
要は、どこからもお金なんか貰うなよということ。
なぜ政治家は訳もなくお金を貰うのだろう？という不思議。
お金って汚いものだよね、使い方によっては。そういう厄介なものになぜ執着するのだろう？
下手したら罪になるのにね。
清貧という言葉は政治家には当てはまらないのね。
お金の多少なんか気にもせずに、ただひたすら国のために政をしていますという政治家は居ないのかな。

貰っていたことを本人は知らなかった？だから罪にはならない？そんな話通用するの？
貰ったけどすぐに返した？返したら貰ってないことになる？そんなバカな話無いよね。
一度起こったことは取り消せないもの。そんなこと子供にだって分かるよ。

ホントくだらない、そんなお金の話で揉めて、まともな論戦も運営も出来ない国会であるとか
日本の政治であるとか。
ちゃんと報酬をもらっているのだから、それだけできちんと自分の仕事したらどうなのか？
それとも献金がなければ政治家で居られないの？
馬鹿な人たちだ。そしてそれが選ばれた（と言うより消去法だけど）代議士であり、
その人たちにこの国を掌ることを委ねている可哀想な私たち国民。