リオ五輪のこと、時間が無くて何も書けていなかったが、勿論連日楽しませてもらっている。
開会から今まで、たくさんのアスリートたちにたくさんの感動を貰った。
今までで一番感動したのはやっぱり体操の内村航平選手かな。
あの人はスゴイの一言に尽きる。そんな言葉では足らないか・・・。
団体の決勝も個人総合の決勝も、どちらの日も仕事があって、朝出掛けなければならなかったのだが、
早朝4時から始まっているのは知っていたから、結果はまだかまだかと、ずっと待っていたよ。
私には、応援する人の試合をリアルタイムで観てはいけないと言う自分なりの不文律がある。
それは、子どもの時は怖くて目を開けて見ていられなかったからで、目を閉じ耳を塞いでた。
今は、私が観ると上手く行かないと自分で思い込んでいるからなのだが、”試合どうなったかな・・・・?”と
気にすることさえ、あえてしない様にしている。
結果を確認してから録画で観る。
あのとてつもない練習に耐えて来た選手たちが、私ひとりごときが観るか観ないか応援するかしないかで
成績に影響するなんてことは決してないのだが、自分でそう思い込んでいるので観ないし観れない。
試合にコンディションを合わせて来るのもアスリートたちの鍛錬の賜物なのだろうけれど、4年に一度という
ホントめったに無い機会に、非常に難しい状況に、ピタリと照準を合わせられるってスゴイよね。
そして誰でもそうだが特にアスリートには、年齢的なピークと言うものもあるよね。
それを3回連続出場し、個人総合で2連覇はスゴイ。
内村選手は団体戦も6種目全出場で、身体的にはハードだったろうなと思う。
予選から数えると何回演技したのよ?ってくらい。
あれほど欲しい欲しいと言っていた団体戦で金メダルが取れて本当に嬉しかったろうし、やっと思いが叶ったねと
見ているこちらも感動したよ。
そして個人戦でも最後の最後に逆転優勝。
実力は勿論のことだけど、”勝利の女神はこの人に微笑む!”的な、運命的な(運じゃないよ)ものも
あるのかもしれないなと感じた次第。
強いからこそだろうね。
試合後の会見で、内村に対する『審判に好かれてるんじゃ?』というメディアの質問に、
『それは無駄な質問!』と言ったウクライナのオレグ・ベルニャエフ、カッコ良かったね。
彼も本当は金が目の前まで来ていて最後の最後につかめなかったのだから、悔しくないことは無かったと思うよ。
でも内村に対する質問に彼が怒り反論した。
どんなに人として素適な人なんだろうと感心した。非常に紳士だ。神対応だった。
本当にあれは感動ものだった。
練習環境がよろしくないらしい中であれだけの成績を残したオレグ選手に寄付したい!という思いが殺到している
そうだ。自分も小さな力でも是非一口乗りたいわと真剣に思う。
どうやったらいいのかな?調べてみよう。
銀メダル銅メダルの人たちにも存在自体を賞賛してもらい、内村選手の体操世界の国際的なレジェンドぶりが
よ~く分かったよ。
皆がお互いをリスペクトし、観ていて本当に気持ちの良い素晴らしい会見だった。
それなのに、くっだらない呆れたことを言って顰蹙を買っている日本の小倉智昭。
恥かしいわ。
せっかくの美しい話が穢れるわ。
開会から今まで、たくさんのアスリートたちにたくさんの感動を貰った。
今までで一番感動したのはやっぱり体操の内村航平選手かな。
あの人はスゴイの一言に尽きる。そんな言葉では足らないか・・・。
団体の決勝も個人総合の決勝も、どちらの日も仕事があって、朝出掛けなければならなかったのだが、
早朝4時から始まっているのは知っていたから、結果はまだかまだかと、ずっと待っていたよ。
私には、応援する人の試合をリアルタイムで観てはいけないと言う自分なりの不文律がある。
それは、子どもの時は怖くて目を開けて見ていられなかったからで、目を閉じ耳を塞いでた。
今は、私が観ると上手く行かないと自分で思い込んでいるからなのだが、”試合どうなったかな・・・・?”と
気にすることさえ、あえてしない様にしている。
結果を確認してから録画で観る。
あのとてつもない練習に耐えて来た選手たちが、私ひとりごときが観るか観ないか応援するかしないかで
成績に影響するなんてことは決してないのだが、自分でそう思い込んでいるので観ないし観れない。
試合にコンディションを合わせて来るのもアスリートたちの鍛錬の賜物なのだろうけれど、4年に一度という
ホントめったに無い機会に、非常に難しい状況に、ピタリと照準を合わせられるってスゴイよね。
そして誰でもそうだが特にアスリートには、年齢的なピークと言うものもあるよね。
それを3回連続出場し、個人総合で2連覇はスゴイ。
内村選手は団体戦も6種目全出場で、身体的にはハードだったろうなと思う。
予選から数えると何回演技したのよ?ってくらい。
あれほど欲しい欲しいと言っていた団体戦で金メダルが取れて本当に嬉しかったろうし、やっと思いが叶ったねと
見ているこちらも感動したよ。
そして個人戦でも最後の最後に逆転優勝。
実力は勿論のことだけど、”勝利の女神はこの人に微笑む!”的な、運命的な(運じゃないよ)ものも
あるのかもしれないなと感じた次第。
強いからこそだろうね。
試合後の会見で、内村に対する『審判に好かれてるんじゃ?』というメディアの質問に、
『それは無駄な質問!』と言ったウクライナのオレグ・ベルニャエフ、カッコ良かったね。
彼も本当は金が目の前まで来ていて最後の最後につかめなかったのだから、悔しくないことは無かったと思うよ。
でも内村に対する質問に彼が怒り反論した。
どんなに人として素適な人なんだろうと感心した。非常に紳士だ。神対応だった。
本当にあれは感動ものだった。
練習環境がよろしくないらしい中であれだけの成績を残したオレグ選手に寄付したい!という思いが殺到している
そうだ。自分も小さな力でも是非一口乗りたいわと真剣に思う。
どうやったらいいのかな?調べてみよう。
銀メダル銅メダルの人たちにも存在自体を賞賛してもらい、内村選手の体操世界の国際的なレジェンドぶりが
よ~く分かったよ。
皆がお互いをリスペクトし、観ていて本当に気持ちの良い素晴らしい会見だった。
それなのに、くっだらない呆れたことを言って顰蹙を買っている日本の小倉智昭。
恥かしいわ。
せっかくの美しい話が穢れるわ。