松居一代！お前が言うなよ。亡くなった人と旦那との過去

嫌いなことのひとつに”暴露”がある。
大っ嫌い！
この”暴露”と言う所業、やり出したらキリがないから。ドロ沼だから。

夜のお商売の女の人とか一般人とかに『私あの人と寝ました』などと言われる有名人が居るけれど
（芸能人とか政治家とか）あれは反則だと思う。
ただ、相手にそういうことを言われると言うことは、ちゃんとしてないからだ。色んな意味で。
だから同情の余地は無いのだけれど。

例えばその昔、お妾さんだとか２号さんだとか、いわゆる囲われている女性たちが居た。
その人たちのお相手と言えば、政界財界芸能界もあったかな？いわゆるセレブ達。
暗黙の了解と言うか、周知の事実と言うか、世間が知っっている場合もあればそうでない場合もあるのだけれど、
そういう女性たちから、旦那の悪口なんて聞いたことは無い、てか、私は友だちじゃないので、
話題になったこと無いから知らないのだけれど。
昔のそういう立場の人たちは何も言わない。亡くなってからも別れてからも、『あの人、こうこうこうだったのよ』
とは決して言わない。絶対言わない。口はめっちゃ固い。
それは何故か？
それはね、ちゃんとしていたからよ、旦那が。金銭的に。めったなことを言わせないほどの金品、
勿論心もだろうけれど、ちゃんと文句の出ない様に充分過ぎるほどのことをしていたからさ。
そしてそのお相手も皆賢い訳。そしてちゃんと自分と言うものを持っておられる人たちなので、
そんなしょーもないこと絶対言わない。大物と付き合っているんだという自身のプライドにかけても。

別れてから暴露されている情けない人たち、多分金をケチったとか、ちゃんと思いやって無かったとか、
何か不満の残る様な付き合い方しかして来なかったんだと思う。
でもね、後で暴露するのはルール違反だわ。と私は思う。
だって例えいっときでも、お互い合意の上で付き合っていた訳だと思うので。

何故こんな話をしたかと言うと、あの松居一代が自分の夫と先日亡くなった川島なお美さんの過去のことを喋ったから。
これ秘密でも暴露でもない　と言われるかも知れないけれど、少なくとも知らない人がいる話を本人じゃないのに
ペラペラ喋る？
本人じゃなく、妻であっても他人が言ったということ。お相手が亡くなっていること。めちゃ卑怯やん！！て私は思う。
そんなこと今頃言うなら、ちゃんと川島なお美さんが生きているうちに言えよ！って思う。
どんないきさつからそういう話題になったかは知らないが、たとえ聞かれたとしても知らないで通せばいいだろうに。
何で今更言うかなと。いやらしいやっちゃなーと、そういう思いがぬぐえません。
お前さんの旦那はいいよ、どーでも。でも川島さんにとっては、鎧塚さんにとっては良くないよ。とってもイヤだろうよ。
私ら知らなかったことだわ。わざわざ言うことか？バッカじゃないのこの人。
結婚する時、押し倒してもう逃げられません！と迫ったんだってね。お～こわっ！
船越英一郎もカスつかんだもんだね。
超気分が悪い話だわ、これ。

ノーベル賞受賞おめでとう！です

今年のノーベル賞、生理学・医学賞で大村智さん・物理学賞で梶田さんが受賞されると報道された。
スゴイね、日本。

勿論嬉しい。私が子どもの時に習ったノーベル賞受賞者は湯川秀樹さんだけだった。
いつやねん！！ってことだけど・・・(~_~;)。
それを思うと隔世の感がある。最近の受賞の多さにはびっくりだ。
お隣の韓国が、日本人はノーベル賞貰えるのに、何故韓国には無いのか？と思っているそうだ。
確かに・・・。韓国ＺＥＲＯ～だもんね。
中国だって、３とか４とか５個くらいでしょ？
やはりアジアでは日本の受賞は群を抜いている。
何でかな～？？？

日本のアカデミーの力とか技術の力とか、本当にすごいと思う。世界に誇れる国力だと思う。
日々　精進・努力・研鑽・・・そういうものの積み重ねが結果を産むんだなって、携わっている方々
関わっている方々に敬意を表したい。
半端なことでは成し遂げられない世界。まあ、凡人には真似出来ないけれど。

私はｉＰＳの山中伸弥さんが特に好き！
あの方、凄い発明をされた学者さん・研究者なのに、全然えらそーぶって無い。
イケメンだしカッコいいし、それでいて気さくだし関西弁だし、ぶきっちょそうな真面目だし。
優しいしマラソンも走られるし（今年も大阪マラソンに出られるそうな）、面白いし・・・。
嫌われる要素が全く無いよね。
山中さんは、研究して成果が出てから受賞までが結構早くて、非常に珍しかったみたいだけれど、
でも私は受賞までの数年間、今年こそ！って毎年待ってたんだけど。むしろ遅い位だわって思ったもんね。
でもそれだけインパクトのある発明だったんだろうと思う。

今受賞される方々の研究は、ほとんどがもう何年も前のものであって、そういう点から今の若い人たちが
受賞する頃は・・・という心配も有るそうだ。
勢力図が塗り変えられるとか、強かったものが弱くなったり、低かったものが高くなったり　と
何にでも変化はつきものだけれど、出来ることなら日本の良さや優れたところは変わらず優秀であって欲しいなと
つくづく思う。

スゴイことは出来なくても、国民一人一人が真面目に勤勉に日々精進して行けば、きっと日本の未来は明るいと
信じたい。