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虹の彼方に ~ over the rainbow ~

好きな音楽、映画、本など、気ままに綴っているblogです♪ about the musics,films,books.

BUMP OF CHICKEN 『 ギルド 』 『 同じドアをくぐれたら 』

2008-12-13 10:12:13 | BUMP OF CHICKEN
グリムス キーワード「酸性雨」


ご訪問してくださり、ありがとうございます




↑BUMP OF CHICKEN の ’04年のアルバム 『 ユグドラシル 』 より、

『 ギルド 』 のPVです





ギルドpv BUMP OF CHICKEN





『 ギルド 』 の唄のライブ映像が、中心になっています

若いオーディエンスの中に、まざって、一瞬、

ノリノリなおじさんたちが映っています



この唄は、原作・脚本を、藤原基央さん、

バンプのPVを多く手がけてきた、馬場秀一さんが、監督した

『 人形劇ギルド 』 ( ↑ いちばん上の画像は、この DVD のジャケットです )

という、人形劇の物語の主題歌でもあります。 

PV の中に、物語の場面が出てきます

『 人形劇ギルド 』について、バンプの4人のインタビュー




↓アルバム 『 ユグドラシル 』 より、 『 同じドアをくぐれたら 』 の

画像ビデオです





同じドアをくぐれたら(歌詞付き)BUMP OF CHICKEN





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい









この二つの唄が、入っているアルバム 『 ユグドラシル 』 とは、

北欧神話に出てくる、木の名前、だそうです





読んでくれて、ありがとうです  

それでは、また。。。


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BUMP OF CHICKEN 『 涙のふるさと 』 『 メイキング涙のふるさと 』

2008-12-12 09:11:24 | BUMP OF CHICKEN
グリムス キーワード「1人1日1kg」「CO2削減」


地球温暖化防止で大切なのは、一人ひとりができることから、実践することです。

国民1人あたりが排出する、CO2の量は、1日平均で約6kgです。

あなたも、1人、1日、1kgの、CO2削減をめざしましょう




ご訪問してくださり、ありがとうございます


BUMP OF CHICKEN の ’07年のアルバム 『 orbital period 』 より、

シングル 『 涙のふるさと 』

( ↑ 上の画像は、このシングルのジャケットです )

( カップリング曲は、『 真っ赤な空を見ただろうか 』 という唄です )

のPVと、そのメイキングです





涙のふるさと(歌詞付き)pv BUMP OF CHICKEN





涙のふるさと PV メイキング BUMP OF CHICKEN





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




バンプの4人のメンバーが、制服を着て、高校生の姿になって、

学校の教室で、演奏しています


『 涙のふるさと 』 は、アルバム 『 orbital period 』 の

最後のほうに入っている唄で、

このアルバムの最後を、しめくくるような意味合いが、

歌詩や、軽快なメロディーから、感じられます


チョコレートのCM曲として、使われたことがあるそうで、

そのCMに出演していた俳優さんが、このPVにも登場しています

あの堀北真希ちゃんが!出演しています!!







制服を着た、高校生姿のバンプの4人のメンバーたち




CMを見損なってしまって… 

バンプの唄がCMで流れるのを、見てみたいです~


’08年の5月に、さいたまスーパーアリーナで行われた、

バンプのライブに行った時、女優の堀北真希さんからのお花が、

たくさんの贈られた花たちといっしょに、入口付近に飾られていました




読んでくれて、ありがとうです  

それでは、また。。。


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BUMP OF CHICKEN 『 飴玉の唄 』 『 arrows 』

2008-12-11 00:55:39 | BUMP OF CHICKEN
グリムス キーワード「バイオエタノール」「ボトリオコッカス」


バイオエネルギーE85 (ガソリンにエタノールを85%混ぜた燃料) について、通常のガソリンよりも、

二酸化炭素の排出が70%少なく、また、おからを原料にしたバイオエタノール精製への取り組みも行われており、

世界中の池や湖などに生息し、自ら油を生成する藻の一種「ボトリオコッカス」を培養、抽出した油を、

バイオエネルギーとする研究も行われています




ご訪問してくださり、ありがとうございます




BUMP OF CHICKEN の ’07年のアルバム 『 orbital period 』

( ↑ 上の画像は、このアルバムのジャケットです )

より、 『 飴玉の唄 』 と 『 arrows 』 の2曲の画像ビデオです





BUMP OF CHICKEN 飴玉の唄





BUMP OF CHICKEN 『 arrows 』




( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい





私の大好きな、バンプの二つの唄です 

『 飴玉の唄 』 も 『 arrows 』 も、歌詩が、すごく心に響いてきて、

メロディーも優しくて、癒されます 


アルバム 『 orbital period 』 の唄は、みんな好きですが、この二つの唄は、

「特別な光を放っている」ようで、本当に、この唄たちに出会えて、

よかったなあと思っています







「星の鳥」とともに、ステージに立つ、バンプの4人




もうすぐクリスマスですね   

今年は、何をプレゼントしようかな…





読んでくれて、ありがとうです  

それでは、また。。。


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BUMP OF CHICKEN 『 supernova 』  『 メイキングsupernova 』

2008-12-10 01:05:06 | BUMP OF CHICKEN
グリムス キーワード「バイオエネルギー」「バイオマス」


バイオエネルギーについて、生物体(バイオマス)の持つエネルギーを利用したアルコール燃料、

その他の合成ガスのことをいいます。石油のような枯渇性資源を代替しうる、非枯渇性資源として注目されている他、

二酸化炭素の総排出量が増えないと言われていることから、主に、自動車や航空機を動かす石油燃料の代替物として、

注目されています。日本では、2007年よりバイオエタノールを含んだガソリンの試験販売が開始されており、

ガソリン価格の高騰、地球温暖化への関心の高まりを受け、注目されています





昨日は、雨が降ってくれて、ちょっとうれしかったです

ちっちゃいお庭の、植物たちが、元気になったようだし、なんだか、

自分の心もうるおった一日でした


最近、なにかと乾き気味なもので…







↑BUMP OF CHICKEN の ’07年のアルバム 『 orbital period 』 より、

シングル 『 supernova 』

( ↑ 上の画像は、このシングルのジャケットです )

( カップリング曲は、『 カルマ 』 という唄です )のPVです





supernova pv BUMP OF CHICKEN





『 supernova 』     作詞・作曲 藤原基央



熱が出たりすると 気付くんだ 僕には体があるって事  

鼻が詰まったりすると 解るんだ 今まで呼吸をしていた事  


君の存在だって 何度も確かめはするけど 

本当の大事さは 居なくなってから知るんだ  


延べられた手を拒んだ その時に 大きな地震が起こるかもしれない  

延べられた手を守った その時に 守りたかったのは自分かも知れない  


君の存在だって もうずっと抱きしめて来たけど  

本当に恐いから 離れられないだけなんだ  ラ ラ ラ  


人と話したりすると 気付くんだ 伝えたい言葉がないって事  

適当に合わせたりすると 解るんだ 伝えたい気持ちだらけって事  


君の存在だって こうして伝え続けるけど  

本当のありがとうは ありがとうじゃ足りないんだ  ラ ラ ラ  


僕らの時計の中 ひとつだけでもいいから 

本当を掴みたくて 本当を届けたくて  


歳を数えてみると 気付くんだ 些細でも歴史を持っていた事  

それとほぼ同時に 解るんだ それにも終わりが来るって事  


君の存在だって いつでも思い出せるけど 

本当に欲しいのは 思い出じゃない今なんだ  


君を忘れた後で 思い出すんだ 君との歴史を持っていた事  

君を亡くした後で 見つけ出すんだ 君との出会いがあった事  


誰の存在だって 世界では取るに足らないけど  

誰かの世界は それがあって 造られる  


君の存在だって 何度も確かめはするけど  

本当の存在は 居なくなっても ここに居る  


僕らの時計は 止まらないで 動くんだ  ラ ラ ラ





supernova PVメイキング BUMP OF CHICKEN





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




『 supernova 』 のPVのメイキングです!彼らが歌うハーモニーが、

会場に響き渡って、素晴らしいです!! 

彼らとオーディエンスとの、心と心がつながり合っていく様が、見られて、

その場にいなくても、心を揺さぶられます



この唄の入っているアルバム 『 orbital period 』 について、

タイトルを直訳すると、公転周期となるそうですが、本来の意味ではなくて、

彼らの時間の中で「公転周期」があった、っていう意味ではないかと、勝手に思っています…


バンプの4人のメンバーは、みな同い年で、同じ幼稚園で出会ってから、

ずっと、いっしょに育ってきたそうです。

そして、2007年に、彼らは、みな、28歳になりました


『 supernova 』 の唄に出てくる、「君」は、いろんな人の周りにいる、たくさんの大切な誰か、

って思ったら、なんでこのタイトルがついたのか、自分なりにわかったような気がしています…







観覧車に乗っている、バンプの4人のメンバーたち




読んでくれて、ありがとうです  

それでは、また。。。


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BUMP OF CHICKEN 『 プラネタリウム 』 『 スノースマイル 』

2008-12-09 00:25:17 | BUMP OF CHICKEN
グリムス キーワード「カーボン・オフセット」


もう、昨日のことになってしまったのですが…  

12月8日は、 John Lennon の亡くなられた日であったことを、

思い出させてもらいました。


うっかりものの私は、そのことがまったく頭になくて…

BUMP OF CHICKENを、あらためて、特集する記事を載せたのですが…


ふと、気がついたら… バンプは、THE BEATLES’Children

(ザ・ビートルズに影響を受けたバンド)でありました


バンプのクリスマス・ソングといえば、 『 スノースマイル 』 という唄

になるのかな、

このPVに、THE BEATLESをほうふつとさせる、場面があります


私は、自分で勝手に、この場面を 「ビートルズへのオマージュ」

なのかなあ、なんて、思っています
 






↑BUMP OF CHICKENの ’05年のアルバム 『 ユグドラシル 』 より、




↑『 スノースマイル 』 は、’02年の12月に発売されたシングルで、

カップリング曲は、 『 ホリデイ 』 という唄になっています





【PV】スノースマイル/BUMP OF CHICKEN





バンプの4人が、まるで少年のように、雪合戦して遊んでいて、楽しそうです






↑BUMP OF CHICKENの ’07年のアルバム 『 orbital period 』 より、

『 プラネタリウム 』 は、’05年の7月に発売されたシングルで

( ↑ 上の画像は、このシングルのジャケットです )、

カップリング曲は、 『 銀河鉄道 』 という唄になっています





プラネタリウムpv BUMP OF CHICKEN





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




プラネタリウムの中で、撮影されていて、星や月がとてもきれいです




時々、自分から自分へ、何かプレゼントしたくなる時って、ありませんか


昨日は、いろいろあって… 

この二つの唄を、がんばった子供たちと、

自分へのプレゼントに、しようと思います







とっても仲の良い、バンプの4人のメンバーたち




読んでくれて、ありがとうです  

それでは、また。。。


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BUMP OF CHICKEN 『 花の名 』 『 メーデー 』

2008-12-08 19:25:46 | BUMP OF CHICKEN
グリムス キーワード「ライフサイクルアセスメント」「LCA」


ライフサイクルアセスメント (Life Cycle Assessment、略して、LCA) について、

製品やサービスの環境影響を評価する手法で、LCAでは、製造、輸送、販売、使用、廃棄、再利用まで、

各段階での環境負荷を明らかにし、その改善策をステークホルダーと伴に議論し、検討します。

また、代替製品や新製品の環境負荷を既存の製品と比較し、より環境負荷の少ない製品製造・

サービス提供に向けた、意思決定を行うためのツールでもあります




千葉県出身の4人組のバンド、BUMP OF CHICKENと、その音楽について、再び、書きたいと思います




BUMP OF CHICKENの4人のメンバーたち

左から、Guitarの増川弘明さん(1979年12月20日生まれ・A型)、

Drumsの升秀夫さん(1979年8月10日生まれ・A型)、

Vocal/Guitarの藤原基央さん(1979年4月12日生まれ・O型)、

Bassの直井由文さん(1979年10月9日・A型)




私のブログを、最初から読んでくださっている方が、いらっしゃいましたら、ご存じかと思いますが、

私が、重い腰を上げて(→マジで腰ヤバいんですけど)、ブログをはじめよう、と思ったきっかけが、

今年の5月に、初めて、BUMP OF CHICKENのライブに、奇跡的に行けたことを、何かに残したい、という想いからでした…


ブログをはじめてから、もう、6か月が経ちました~!時間が経つのって、早いものですね!!




いつも、ご訪問してくださり、ありがとうございます!!




そろそろ、今年1年を、振り返る時期になってきたので、このブログの原点の、

BUMP OF CHICKEN について、大特集~

(わ~お!!イェ~イ☆!!拍手パチパチ

してみたいと思います~ !!


まずは、この唄から行きましょう~ やっと、YouTubeも貼り付けられるようになったことだし(笑)


BUMP OF CHICKEN(略して、バンプ)の唄は、名曲ばかりなので、

これ、って何か1曲を選ぶことは、難しいのですが、

私の中での、年間最優秀ベスト・シングル賞&PV賞の、ダブル受賞を記念して

『 花の名 』 という唄を、載せてみたいと思います


この唄は、映画 『 ALWAYS 続・三丁目の夕日 』 の主題歌でもあります


『 花の名 』( カップリング曲・『 東京賛歌 』 ) 、

『 メーデー 』( カップリング曲・『 ガラスのブルース(28 years round) 』 ) とも、

同時発売されたシングルでした

(→去年の秋に発売されたのですが、私の中では、

今年になって、この唄たちを、よく聴くようになったので、

ご了承くださいませ






↑BUMP OF CHICKENの'07年のアルバム 『 orbital period 』 より、




↑シングル 『 花の名 』 のPVです




花の名pv BUMP OF CHICKEN





唄が素晴らしいのはもちろんのこと、映像が美しくて、その背景にある「世界」が、いろんな意味で、すごいです!

素晴らしい、馬場秀一監督の作品です!!




『 花の名 』   作詞・作曲 藤原基央



簡単な事なのに どうして言えないんだろう 

言えない事なのに どうして伝わるんだろう  


一緒に見た空を忘れても 一緒にいた事は忘れない  


あなたが花なら 沢山のそれらと 変わりないのかも知れない 

そこからひとつを 選んだ 

僕だけに 歌える唄がある あなただけに 聴こえる唄がある  


生きる力を借りたから 生きている内に返さなきゃ  


涙や笑顔を 忘れた時だけ 思い出してください  

同じ苦しみに 迷った  

あなただけに 歌える唄がある 僕だけに 聴こえる唄がある  


皆 会いたい人がいる 皆 待っている人がいる 

会いたい人がいるのなら それを待っている人がいる 

いつでも  


あなたが花なら 沢山のそれらと 変わりないのかも知れない 

そこからひとつを 選んだ 僕だけに あなただけに  


いつか 涙や笑顔を 忘れた時だけ 思い出して下さい
 
迷わずひとつを 選んだ 

あなただけに 歌える唄がある 僕だけに 聴こえる唄がある  


僕だけを 待っている人がいる あなただけに 会いたい人がいる





BUMP OF CHICKENの'07年のアルバム 『 orbital period 』 より、

シングル 『 メーデー 』

( ↑ いちばん上の画像は、このシングルのジャケットです )

の PV です




BUMP OF CHICKEN / MAYDAY





( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい




同じく、多くのバンプのPVを手がけてきた、馬場秀一監督の作品です

映像が、揺らいで見えるのは、画質のせいではなく、

この唄の歌詩を、じっくり聴いてみると、わかるように思います


バンプのPVには、いつも、星や宇宙、そして、子供が出てきます


私の子供は、バンプを知る前から、星や宇宙のことが、大好きだった

(偶然バンプに出会ったのか、それとも必然!?)ので、

いつも、喜んで、バンプのPVを見ています


私に影響を受けて、子供はバンプの音楽を好きになり、

子供の影響を受けて、私も星や宇宙のことが、好きになりました

もちろん、星好きになったのは、バンプの唄からも、影響を受けています






モノクロで、カッコいいバンプの4人のメンバーたち。

この距離感で、演奏しているバンプを、見てみたいなあ~




読んでくれて、ありがとうです  

それでは、また。。。


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BUMP OF CHICKEN 『 真っ赤な空を見ただろうか 』

2008-09-11 06:10:43 | BUMP OF CHICKEN
  
  
  

  ↑ BUMP OF CHICKEN の ’08年のカップリング集アルバム

  『 present from you 』 より、 『 真っ赤な空を見ただろうか 』

  という唄について、書きたいと思います。




やっぱり、バンプの唄は、目からウロコ~ですね!!

この唄も、まさに、そういう唄です!!


BUMP OF CHICKEN
『 真っ赤な空を見ただろうか 』

という唄について、思ったことを、気ままに、

書きたいと思います



詩の内容は、大事なことを、真剣に、唄にしているのに、

メロディーやリズムが、めちゃくちゃ明るくて、アップテンポな曲って、

けっこう、好きだったりします

楽しくって、おもわず踊ってしまったり~!!


80年代に、イギリスで、大ブレイクしていた、

THE SMITHS というバンドも、そういう“ファニ~”な曲が、

いろいろあって(笑)、大好きでした~!!

メロディーの、コードチェンジとかも、ちょっと変わっていて

(↑っていうか、Vocalも、かなり変わった人だったけど 笑)、

すんごい、おもしろいし、

ギターがめっちゃくちゃ、カッコよかったし~

弾いてる人も、超カッコいくて・・・

そう、彼の名は、Jhonny Marr(ジョニー・マー)!!

あの頃、大ファンでした~!!


あっ・・・、話が、つい脱線してしまいました…

この話は、またの機会に、ということで。。。




それでは、本題に戻して・・・


「 あいつの痛みはあいつのもの 分けて貰う手段が解らない 

だけど 力になりたがるこいつの痛みも こいつのもの 」



この、どちら側の「あいつ」も、見覚えがあって・・・。

こういう気持ち、すごいわかるなあ~。ふだん、何気なく感じているんだけど、

こうして、言葉にすることって、実は、すごい難しいことだと思う。

それができる藤原さんって、やっぱりすごい人だと思う!!



「 ふたりがひとつだったなら 同じ鞄を背負えただろう 

ふたりがひとつだったなら 別れの日など来ないだろう 」



この「ふたり」とは、私にとっては、「きょうだいどうし」である、

子供たちのことにも、思えるし、「私と子供たち」のことにも、

思えます・・・




「 言葉ばかり必死になって やっと幾つか覚えたのに 

ただ一度の微笑みが あんなに上手に喋るとは 」



これは、「子供たちのこと」そのまんま!!ですよ~

言葉も、まだ、うまく話せないし・・・。っていうか、

まったく、一言も、話せないし・・・ 

でも、笑顔が、とっても可愛いんですぅ~!!

(↑親バカで、すみません~




「 ひとりがふたつだったから 見られる怖さが生まれたよ 

ひとりがふたつだったから 見つめる強さも生まれるよ 」



本当に、そう思いますね・・・。きょうだいどうしの「絆」を、感じます

子供たちは、お互いが、お互いを、「守っている」のでは、

と思うことがあるし、私も、子供たちが、そばにいるからこそ、

強くなれるのです・・・




「 大切な人に唄いたい 聴こえているのかも解らない 

だからせめて続けたい 続ける意味さえ解らない 」



「聴こえているのかも解らない」子供たちに、伝えたいこと、知ってほしい

こと、いっぱいあるのだけど・・・

「この世界は、美しくて、楽しいことが、いっぱいあるんだよ」っていう、

大事なこと。それが、届いていたら、生きていて、

どんなに、幸せを感じてもらえるだろうなあと・・・


「続ける意味さえ解らない」時々、こう思って、立ち止まってしまうことが、

あります・・・。子供たちのことも、そうだし・・・。

ひとつのことを、教えようとすると、できるようになるまでに、

何年もかかるし、何年かかっても、できないこと、

たくさんあると思います・・・

子供たちの「周りの人たち」に、子供たちのこと、そして、

私の本当の気持ちを、解ってほしいけど、なかなか解ってもらえかったり、

伝わらなかったり・・・




やっぱり、この唄も、“私と子供たちへの応援歌”だと、

思ってしまいます!! 

そして、とっても素敵な唄ですよね~!!

「真っ赤な空」って、ずーっと昔に、見た記憶が、あります

今も、見ることができるのかな…。

最近は、昔と違って、遠出したり、外出することが、

めっきり、少なくなったので・・・。

あ、でも、最近、先日、関東地方で、

ものすごい雷と、大雨が降った日の夕方に、雨が上がって、

西の空が、「真っ赤な」、というより、“真っオレンジな空”で・・・(笑)

でも、とっても、きれいでした~!!




『 真っ赤な空を見ただろうか 』   

                   作詞 / 作曲  藤原 基央  

 
 溜め息の訳を聞いてみても 自分のじゃないから解らない 

だからせめて知りたがる 解らないくせに聴きたがる  


あいつの痛みはあいつのもの 分けて貰う手段が解らない 

だけど 力になりたがるこいつの痛みも こいつのもの  


ふたりがひとつだったなら 同じ鞄を背負えただろう 

ふたりがひとつだったなら 別れの日など来ないだろう  


言葉ばかり必死になって やっと幾つか覚えたのに  

ただ一度の微笑が あんなに上手に喋るとは  


いろんな世界を覗く度に いろんな事が恥ずかしくなった 

子供のままじゃ みっともないからと爪先で立つ 本当のガキだ  


夕焼け空 きれいだと思う心を どうか殺さないで 

そんな心 馬鹿正直に 話すことを馬鹿にしないで  


ひとりがふたつだったから 見られる怖さが生まれたよ 

ひとりがふたつだったから 見つめる強さも生まれるよ  


理屈ばかり こねまわして すっかり冷めた胸の奥が 

ただ一度の微笑で こんなに見事に燃えるとは  


ふたりがひとつだったなら 出会う日など来なかっただろう  


大切な人に唄いたい 聴こえているのかも解らない 

だからせめて続けたい 続ける意味さえ解らない  


一人で見た 真っ赤な空 君もどこかで見ただろうか 

僕の好きな微笑みを 重ねて浮かべた夕焼け空  


ただ一度の微笑みに こんなに勇気を貰うとは  

ここまで喉が震えるとは  





( BUMP OF CHICKEN アルバム『 present from you 』より )
 



読んでくれて、ありがとうです  

それでは、また。。。


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BUMP OF CHICKEN 『 飴玉の唄 』

2008-09-09 11:06:41 | BUMP OF CHICKEN


昨日は、いやなことがあって・・・ずっと、落ち込んでいました・・・

私の両親とのことですが・・・今まで、何度も、信じようとしたけれど、

もう、信じられなくなってしまいました・・・。

彼らに、悪気はないのは、わかっているけれど、それでも、

私の傷ついた心は、容易に治るものでは、ないのです・・・

私が、「傷ついてしまった」ということも、彼らは、おそらく、

気が付いていないのでしょう・・・。

血のつながった、両親なのに・・・

「血のつながり」って、いったい、何なのでしょうか。。。




『 飴玉の唄 』について、書きたいと思います。


 

↑ BUMP OF CHICKENの最新アルバム『 orbital period 』 も、

名曲ばかりのアルバムですが、その中でも、この唄は、

私にとって、最も「特別な光」を放っているような唄なのです・・・




  『 飴玉の唄 』  

   作詞 / 作曲  藤原 基央 


僕は君を 信じたから もう裏切られる事はない 

だってもし裏切られても それが解らないから 

どうか 君じゃなく ならないで  


悲しい時 嬉しい時 どちらにしても ほら泣く 

困るでしょうって更に泣く あんまり困らないよ 

飴玉あげる  


何光年も遙か彼方から やっと届いた飴玉だよ 

そういう1ミリを繋いで 君と出会えた 僕がいるよ  


見えない神様 僕らは祈らない 

冷えきった君の その手に触れて 心を見たよ  


聞けない事 言えない事 上手に話せなくて泣く

出ない言葉 強い気持ち 時間が足りないと言う  


僕は 君と僕の事を ずっと思い出す事はない 

だってさよならしないなら 思い出にならないから 

さぁ ゆっくり下手な 話をしよう 

言葉の要らない 話をしよう  


何億年も遠い昔から お互い知っている人がいるよ 

そういう1秒を紡いで 僕と生きている 君がいるよ  


死なない神様 僕らは祈らない 

咳をする君の 熱に触れて 命を知るよ  


僕は君を 信じたけど 君が消えたらどうしよう 

考えると止まらないよ 何も解らなくなる  


いつか君と 離れるなら いっそ忘れる事にしよう 

出来るのかな 無理だろうな 離れたくないな  


僕は 君と僕の事を ずっと思い出す事はない 

だって忘れられないなら 思い出に出来ないから  


ねぇ 怖いよ 止まらないよ 上手に話せやしないよ 

君は僕を 信じてるの 離れたくないな  


見えなければ 死ななければ だけどそんなの君じゃないよ 

僕は嫌だよ 君がいいよ 離れたくないな  


飴玉食べた 君が笑う  


勝てない神様 負けない 祈らない 

限りある君の その最期に触れて 全てに勝つよ  


見えない 死なない 僕らの世界で 

その手に触れて 熱に触れて  


僕も笑うよ 君と笑うよ  


僕は君を 信じたから 





( BUMP OF CHICKEN アルバム『 orbital period 』より )
 



「 僕は君を 信じたから もう裏切られる事はない 

だってもし裏切られても それが解らないから 

どうか 君じゃなく ならないで 」



この唄の、このところの、「僕」とは、障がいのある、私の子供たち

のことに、思えたりするのですが・・・。

「君」とは、子供たちの周りにいる人たち、みんなのことで・・・。

この中には、私も、含まれます・・・。




「 聞けない事 言えない事 上手に話せなくて泣く 

出ない言葉 強い気持ち 時間が足りないと言う 」


「 いつか君と 離れるなら いっそ忘れる事にしよう 

出来るのかな 無理だろうな 離れたくないな 」



このところなど、まさに、そのとおり、です・・・

最初の一節以外は、逆に、「僕」とは、私のことに思えるし、

「君」とは、障がいのある、私の子供たちのことに、思えます・・・。




「君」とは、つい最近亡くなってしまった、私が幼い頃から、

私を可愛がってくれた、大好きだった、あの人・・・

にも、思えるのです・・・。

とっても明るくて、おもしろい人で、会うたびに、いつも、

私を、笑わせてくれたのに・・・。その「恩返し」もできないまま・・・

「まさか」こんなに早く、あのような亡くなり方をして、逝ってしまう

なんて・・・ 

今だに、亡くなったなんて、信じられないのです・・・というか、

信じたくないのです・・・。

しばらく、会っていなかったから、どうしてかは、わからないけれど、

さぞかし、つらかったのだろうなあ、と思うと・・・


この唄は、幼い私を可愛がってくれた、あの人に・・・

そして、もう、ずいぶん昔に、寿命が来て、逝ってしまった、

私の大好きだった、おばあちゃんに・・・

捧げたいと、思います。。。


この『 飴玉の唄 』を、聴いていると、

いつも、思い出すのですが、

おばあちゃんの「最期」を看取ったのは、私でした・・・。

病院から、電話がかかって来て、「急な知らせ」とのことで、

行ってみると、もう、すでに、

おばあちゃんは、他界していました・・・

ショックで、固まってしまった私・・・。看護師さんに、促されて、

ベットの上に横になっている、おばあちゃんの手を、握ろうと、

しゃがもうとしたら、カクンと膝が折れるように、倒れそうになって

しまいました・・・。

必死で、握った、おばあちゃんの手が・・・

まだ、あたたかくて・・・ 

「ひとりにしてしまって、ごめんね・・・」

「そばにいてあげられなくて、ごめんね・・・」

と、何度も、おばあちゃんに、謝っていました・・・


人は、この世に、生を受けた瞬間から、

いつかは、亡くなる運命にあり・・・。

それを、わかっていても、そのことで、笑ったり、涙したり・・・。

「人間って、いったい、何なのだろう」

と、考えさせられてしまう、唄ですね・・・。


「 死なない神様 僕らは祈らない 

咳をする君の 熱に触れて 命を知るよ 」



私の子供は、生まれた時、生死の間を、3日間、彷徨いました。

その間、私もベットの上で、体に管をつけていて、全く、

動けない状態でしたが、意識はあったので、

たぶん、「私の命の代わりに、子供の命を、助けてください」と、

“神様”に、祈っていたと、思います・・・。

それしか、私にできることが、なかったから・・・


“神様”を、信じるか、どうか、は、私は、その人の自由であるべきだ

と、思います。誰かに、強制されるものでもないし、

逆に、誰かから、否定されるものでもない、と。。。

そういったものは、個人の心の内面に存在するもの、であって、

あからさまにすることではないように、私は思っています。


私が、そうなのか、日本が、そうなのかは、わかりませんが、

私は、昔から、ある特定の「信仰心」を、持ってはいません。

私が、今まで、生きてきた道のりの中で、

そのような「見えない神様」に、私が、祈りを捧げたことで、

願っていたことを、可能にしてくれた、ということが、

なかったから、なのでしょうか・・・。

それは、違うと思うのです。

私の信じている「見えない神様」は、

映画『千と千尋の神隠し』に、出てくる、

「“神様”だけしか、入ることのできない、お湯屋さん」に、

訪れていたような、今は、その存在を、すっかり忘れられてしまった、

「万物の神様たち」なのです・・・


そして、地球と、そこに住む、人間も含めたすべての生きものたちを、

その世界を、支配している、広大な宇宙の星たち・・・


『星に願いを』という唄が、ありますが、

どうして、人は、夜空に広がる、輝く星を眺めては、

時折、願い事をするのでしょうか・・・

そこに、“神様”の存在を、感じるから、でしょうか・・・。


私のおばあちゃんは、お空の、遠い、遠い、上にいて、

もう、りっぱな、“神様”になっていると、

思っています・・・

「どうして、そう思うのか?」と、聞かれたら、

それは・・・「秘密」なのです・・・


『 飴玉の唄 』は、本当に、素晴らしい唄ですよね・・・

この唄に、「出会えて」、奇跡というか、本当によかったなあ、

と思います。。。




読んでくれて、ありがとうです  

それでは、また。。。


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BUMP OF CHICKEN 『 ロストマン 』

2008-09-07 06:59:08 | BUMP OF CHICKEN
 
   ↑ BUMP OF CHICKEN の ’04年のアルバム

   『 ユグドラシル 』 より、 シングル曲の 『 ロストマン 』

   について、書きたいと思います。




BUMP OF CHICKEN ( 以下、バンプ ) の、 『 ロストマン 』 について。

この唄も、私にとって、「 特別な、意味を持った唄 」

であり、私の応援歌のような存在です・・・!!



『 ロストマン 』

 作詞 / 作曲  藤原 基央  


状況はどうだい 僕は僕に尋ねる 

旅の始まりを 今も 思い出せるかい  


選んできた道のりの 正しさを 祈った  


いろんな種類の 足音 耳にしたよ 

沢山のソレが 重なって また離れて  


淋しささら 忘れるさ 繰り返すことだろう 

どんなふうに夜を過ごしても 昇る日は 同じ  


破り損なった 手造りの地図 

辿った途中の 現在地 

動かないコンパス 片手に乗せて 

霞んだ目 凝らしている  


君を失った この世界で 僕は何を求め続ける 

迷子って 気付いていたって 気付かないフリをした



状況はどうだい 居ない君に尋ねる 

僕らの距離を 声は泳ぎきれるかい  


忘れたのは 温もりさ 少しずつ冷えていった 

どんなふうに夜を過ごしたら 思い出せるのかなぁ  


強く手を振って 君の背中に 

サヨナラを 叫んだよ 

そして現在地 夢の設計図 

開く時は どんな顔  


これが僕の望んだ世界だ そして今も歩き続ける 

不器用な 旅路の果てに 正しさを祈りながら  



時間は あの日から(or 無理かな) 止まったままなんだ 

遠ざかって 消えた背中 

あぁ ロストマン 気付いたろう 

僕らが 丁寧に切り取った 

その絵の 名前は 思い出  



強く手を振って 

あの日の背中に 

サヨナラを 

告げる現在地 

動き出すコンパス 

さぁ 行こうか 

ロストマン  


破り損なった 手造りの地図 

シルシを付ける 現在地 

ここが 出発点 踏み出す足は 

いつだって 初めの一歩  


君を忘れたこの世界を 愛せた時は会いに行くよ  


間違った 旅路の果てに  


正しさを 祈りながら  


再会を 祈りながら





( BUMP OF CHICKEN アルバム『 ユグドラシル 』より )
 ※ 画像参照


( ※ 「 時間は あの日から(or 無理かな) 止まったままなんだ 」

 の部分ですが、歌詞カードには、「 あの日から 」 となっているのですが、

 曲を聴いてみると…その部分が、「 無理かな 」 と、唄っているように

 聴こえるのですが…? 私だけでしょうか?? 違っていたら、すみません )




この唄は、バンプの、数ある名曲の中で、

私のいちばん好きな唄の、一つです!!

ある 「 決意 」 をもって、今までいた 「 場所 」 から、旅立とうとする、

この唄に出てくる、登場人物の、 「 いさぎよさ 」 が、

そのメロディーにも、表れていて、

ギターの疾走感のあるカッコいいリフレイン、

ドラムが印象的な音とリズムを刻み、ベースの重厚感とその軽快さ、

覚悟を決めたかのような力強いヴォーカルが、

これから、旅立とうとする、登場人物の背中を、押しているように、

重なって、響いていて、すごい!!と思いましたー!!


この『 ロストマン 』という唄を、聴いて、

今までの、 「 しがらみ 」 のようなものと、 「 決別 」 して、

再び、 「 新たな道 」 を、歩んで行く、

すがすがしさのようなものを、覚えた、と同時に、これから、

自分ひとりで、すべての責任を、抱えて、生きていかなければ、

というような、決して、容易ではない、人生の厳しさ、

みたいなものも、感じました・・・



私にとって、この唄は・・・

何もかも、すべて、この唄に、書かれてあることが、

自分のことと、重なっているようで・・・。

過去にも、そのような“自分のテーマソング”のような歌は、

あったのですが、この唄のように、 「 あからさま 」 に、

唄われている曲と、出会ったのは、初めてでした・・・。



「 どんなふうに夜を過ごしても 昇る日は 同じ 」


「 これから、過ごしていく日々は、君に、どんなことが、起ころうとも、

いつも、変わらず、そこに、また、存在しているんだよ 」

「 日は、また昇る。その動きを、誰も、止めることは、できない。

君に、どんなことが、起ころうとも・・・。

無限の宇宙の中で、君の存在は、とっても微かなもの、

でしかないんだよ 」 と、私に、教えてくれているようで、

「 生きていく覚悟 」 みたいなものを、感じました・・・。



「 君を失った この世界で 僕は何を求め続ける 

迷子って 気付いたって 気付かないフリをした 」



愛する我が子が、何事もなく、生まれていたら、

どこに行っても、世間様から、差別や偏見の目で、見られることなく、

「 ふつうに 」 暮らせていただろうなあ・・・と。

そういう意味では、子供は、まだ、幼いながらも、これから先、

決して、得ることのできないものを、失ってしまったことに、

なるのです・・・。

私が、自分の命にかえて、償おうとしても、決して、叶わない

ことなのです・・・


私たちは、 「 迷子 」 のようであり、

実は、私自身も、生まれる前、母のおなかの中に、

いた時から、本当は、 「 迷子 」 だったのです・・・。

両親は、いましたが、私は、 「 いらない子供 」 だったのです・・・



「 強く手を振って 

君の背中に サヨナラを 叫んだよ
 
そして現在地 夢の設計図 開く時は どんな顔 」



そんな 「 自分 」 に、

子供が障がいを持っている、という事実が、受け入れられなくて、

苦しんでいる 「 自分 」 に、

子供に、償いたい、と思っても、償えない 「 自分 」 に、

「 サヨナラ 」 と、心の中で、叫びたいです・・・

私が、本当の意味で、これから、 「 生きていく 」 ために・・・


私の“夢の設計図”は、この10年近くの間で、大きく変わりました。

最初は、この“夢の設計図”を、まず、すべて、消して、

書き直さなければならない、ということが、受け入れられず、

しばらく、その存在すら、忘れてしまっている、状態でした・・・。


それから、様々な 「 出会い 」 があって、子供がいなければ、

決して、出会うことのなかったであろう、人たちが、たくさんいて、

私たちを、支えてくれました!! 本当に、ありがとう!!

ともに、同じような運命を、背負いながら、生きている、

私の大事な 「 仲間たち 」 、そして 「 サポーターのみなさん 」 です!!

この 「 大事な人たちとの、出会い 」 が、なければ、

私たちは、今、ここに、存在していないでしょう・・・

みんなのおかげで、私の“夢の設計図”は、何度も、試行錯誤を、

くり返しては、書き直す、という作業を、していくことが、できました。

まだ、不十分では、ありますが・・・。

ほんの少し先までは、できようとしていますが、

そこから先は、空白のままになっています・・・



「 これが僕の望んだ世界だ そして今も歩き続ける 

不器用な 旅路の果てに 正しさを祈りながら 」 



このフレーズは、これから、容易ではない人生を、歩んで行く私に、

きっぱりと、“エール”を、送ってくれているように、思っています!!



「 時間は あの時から(or 無理かな) 止まったままなんだ 

遠ざかって 消えた背中 あぁ ロストマン 

気付いたろう 僕らが 丁寧に切り取った 

その絵の 名前は 思い出 」



私の子供たちの、成長は、あきらかに、止まってしまっています・・・。

だから、子供たちが、赤ちゃんだった頃の、いろんなこと・・・

幸せだった頃、告知を受けて、ただ、ショックを受けていた頃・・・

あの頃を、よく、思い出しては、言葉では言い表すことの、できない、

様々な想いを、いだいています・・・。

でも、それは、つかの間では、ありましたが、私にとっては、

「 宝物のような 」 大事な思い出、なのです・・・

これらのことは、一生、忘れることは、ないでしょう・・・。



「 破り損なった 手造りの地図 

シルシを付ける 現在地 ここが出発点 

踏み出す足は いつだって 始めの一歩 」



これは、私と子供たちの、根っこにある、言葉で、

いつも、大事にして、心に刻んでいます



「 君を忘れたこの世界を 愛せた時は会いに行くよ 」


遠くない未来に、このような時が、

私たちに、訪れることは、あるのでしょうか・・・





追申。   

この 『 ロストマン 』 の PV 、素晴らしいです~!!

ぜひ、おすすめです~!!




読んでくれて、ありがとうです  

それでは、また。。。


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BUMP in さいたまスーパーアリーナ 四の巻

2008-08-25 05:56:35 | BUMP OF CHICKEN
     

      ↑ BUMP OF CHICKEN の ’05年のシングル

     『 supernpva 』 のシングル ・ ジャケットです。




先日、初めて、バンプのライブに行ったことを、書いてきました

少し前のことで、私の記憶が定かでないこともあり、

曲順など、すべてについて、書くことができません…  

ごめんなさい~




アンコールの大合唱を受けて、しばらくして、バンプのメンバーが、

再びステージに登場しました !!


藤原さんが「ありがとう!」と言うと、ここから、メンバー紹介になり、

チャマさんのMCが、始まりました ! 


会場にどっと笑いが起きて、なごやかなムードになりました  

チャマさん、けっこう長い間、おもしろいおしゃべりをしてくれて、

みんなを楽しませてくれました !!


そして、次に、増川さんの MC が、始まる…のかな、と思ったら、

ちょっと考え中のご様子…  


しばらくして、「何しゃべったらいいか、わからないんだけど…

と話してくれました(笑)!


困っている様子でしたので、おもわず「歌って~ !!」

と言ってしまいました  


素直な方だなあと思っていると…?? 


( あれ!藤原さんの姿が、見あたらない!? どこかなあ…?? )

と探していると… ステージの隅っこで、座っていらっしゃる様子でした


再び、増川さんの MC が始まり、

「今日は…天気が…いいですね…

とにかく、晴れてよかったです…

と話してくれたあと、振り返って、

藤原さんのほうを見て、(助けてくれー!!)なご様子!?の

増川さんが、とってもウケました(爆)!! 

藤原さん、にっこりしながら(→って、どんな視力してんねん、自分!

て感じですが)、両腕を上げて、大きく○サインを、

増川さんにしていました


そして、ひでおさんの MC …ではなく、

升秀夫プレゼンツ “ スティックで!レッツダンス!! ” を、

お披露目してくれました !!

両手にスティックを持ちながら、踊るひでおさんが、とってもかわいかった

です~ !!




あとから思ったことなのですが、バンプのみんなで、少しでも時間を作って、

藤原さんを休ませよう!という思いだったのではないでしょうか…




「新曲です」と、気持ち新たに、藤原さんが言うと、会場から歓声が上がり、

『 プレゼント 』を、初お披露目してくれました !!




バンプのみなさん、素敵な を、

ありがとう~
!!


そして、必ず、歌う前に、

「もう1曲、歌ってもいいですか?」

と、会場のみんなに聞いていた、

藤原さんの謙虚な姿が、とても

印象的でした!!





『 アルエ 』、昔の唄を、大事に歌ってきている人たちなんだな、

という思いが、伝わってきました   

『 ダイヤモンド 』、『 ガラスのブルース 』では、

アリーナ全体で、大合唱になりました !!!


私の覚えている範囲で、すみません ( ←すごい、せまっ !)。

演奏された曲は、他に、『 ハンマーソングと痛みの塔 』、

『 かさぶたぶたぶ 』、この唄の時も、みんなで大合唱 !!

楽しかったです~ !!

『 カルマ 』、バンプのみんなも、演奏も、最高にカッコよかったです~ !!

『 ダンデライオン 』、『 ギルド 』、などなどです。




本当に、素晴らしいライブでしたー !!


こんなに、涙してしまったのも、感動したのも、

日本のバンドのライブに、行ったのも、すべて初めてのことでした… !!




「彼らの時計は 止まらないで 動くんだ」

と思います

私は、それを、ずっと見守っていけたらと、

願っています

子供の世代から、その先まで、

ずっと受け継がれていくでしょう !!





長くなりましたので、この辺で、終りにしたいと思います。


読んでくれて、ありがとうです  

それでは、また。。。


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