時のすぎゆくままに

気ままに散策し、時の過ぎ行くままにアップしたいと思います。

風光明媚な城下町(2)

2007-08-02 | 佐倉市民カレッジ
印旛沼の夕日を求めて、屋形船で遊覧しました!!

7月31日(火)、好奇心の強い(?)学友25人が、屋形船を貸し切って
印旛沼の夕日を・・・と洒落込んだのです。

前日まで関東地方は梅雨前線に恵まれ、雷も参加してドンチャン騒ぎ。
大雨洪水注意報が発令され、水に不自由しないほど・・心配しました。
でも、25人の日頃の行いが良いから、「曇りのち晴れ」となり
用意万端の企画が実行されたのです。

その光景を10コマにまとめてみました。

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屋形船に乗船


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※ソースはnon_nonさんからお借りしました。

ガイドさんの説明によると、
印旛沼の総水量は東京ドームの容積の25倍、
面積は東京ディズニーランドの25倍とのことでした。
水深は約170cmとのことです。

そんな説明を聞いているうちに、夕日の時刻迫ってきました。
空は雲のベッドになっています。
でも、太陽もガンバッテ顔をのぞかせています。
時がすぎゆくままに・・・
んんっ!!? なんと雲間に太陽が沈んでいくではありませんか。
どうして~!! と黄色い奇声が湖上に・・・。

チラッと雲間から真っ赤な太陽の一部が見え隠れしたものの、
皆さんの不満がつのるばかり・・・。

肝心なときに、日頃の行いが影響してしまったのです。
本来なら、次のような光景が楽しめたのです。


         ※2005年3月8日撮影

残念な結果でした。
本来の楽しみが無くなると、湖上の風が寒く感じます。
時刻は午後6時50分、暗くなり周りがウスボンヤリ。
船は約束の時間まで湖上回遊して時間つぶしとのこと。

寒いので30分繰り上げて、岡のカッパになりました。
ふるさと広場では、ライトアップされたオランダ風車が
綺麗な姿を見せて、


"お帰りなさい"、と言っているようでした。


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