花火も風しだい

風が無くても、強すぎても、花火は絵にならぬ

８月２５日(土)に、第３３回八千代ふるさと親子祭　花火大会に
花火の写真勉強に行ってきました。
ガックリ、疲れた～ぁ!!　の結果でした。

前日ロケハンした場所に、臨時駐車場から徒歩１０分。
カメラ道具、クーラーバッグ、椅子等は肩にくい込む重さ。

川面からの心地よい風で、猛暑も忘れるひとときでした。
待つこと約３時間で花火タイム。
デジカメ(一眼レフ)のスイッチオンでスタンバイ完了。

「たまや～ん」足下の子達が声だかに・・・ドーン!ドーン!
はじまり、はじまり・・・「???・・・???」
なんと　けむり　煙が　煙が動かないのです。
さっきまで心地よく吹いていた風が止まったのです。凪です。
恨みの画像をご覧ください。下のサムネールにマウスオンで絵が変わります。

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ああ～あ!?	むむむむ!	くっくく!	とととっ!	あむくと!

※ソースはnon_nonさんからお借りしました。

終わり頃になると、煙も少しは動くようになり、気安めの花火絵が撮れました。
今回の反省点:
　　・打ち上げ点に近すぎたこと。尺玉の花火がファインダーに収まらない。

気安めの花火絵をご覧ください。
両側のサムネールにマウスオンで絵が変わります。

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< 花火001

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※ソースはnon_nonさんからお借りしました。

花火のバックにはまだ煙が薄く残っており、クッキリした火の花が出ていません。
また、月も花火見物と洒落込んでいるため、せっかくの花火が台無しです。

帰りの街中は、花火の煙が霧のように立ちこめており、
その量の多さにびっくりしました。