時のすぎゆくままに

気ままに散策し、時の過ぎ行くままにアップしたいと思います。

面白いゴルフ

2011-01-19 | 街の光景
この写真は何? なぜこんなものがあるの?

答えは、最後にありますよ!!



1月18日(火)、あるコンペが開催され参加した。
このゴルフ場は16日の初雪のため昨日はクローズで、従業員総出でこの日のコンペ開催にあたたったとのこと。
ご苦労様でした。

我が輩は、この日一番の組で8時01分にスタート、早いので寒さと凍ったコースとの戦いだった。
ティグラウンドは凍土でティが刺さらないし、ボールはフェアウェイで三段跳び四段跳びをしている。
ホールまで150ヤードの二打目はグリーン手前から転がるように打つがラフもグリーンも
転がり続けてグリーンをはるかにオーバーである。
さながら冬季オリンピックのカーリングのようであった。
カーリングの技術が要るゴルフでした。今日のゴルフがゴロ負になってしまった・・!?



4人とも、ボールが滑っていってくれるのでゲームが早く、あっという間にOUTの9番ホールに到達。
上の写真のように長さ500ヤード強、最大幅約160ヤード位の池を挟んでアウト9番、イン18番の
ロングホールが存在し、景色が良く、しばしカメラワークでショットがおろそかに・・。
グリーンの後方には3階建てのクラブハウスが聳え立っている。両翼にトーナメントの観客席を備えている。
ホワイトティからは、池幅180ヤード越えのティショットとなる醍醐味が満喫できる。冷や汗もでる。

アウトのプレーが終わってクラブハウスに着いた時間が10時5分。
街ではまだモーニングサービスタイムなのに、もう昼食時間となってしまったのだ。

 

3階の食堂から池全景と9番(池の左)・18番(池の右)の眺望である。

午後からも青空で雲一つ無しの快晴である。しかし、空気が若干冷たい感じがする。
フェアウェイが溶けているので、ボールが言うことを聞かなくなってしまった。
ホールが進むごとに、誰かの視線があるような気がする・・しかし周りに誰もいない。

16番のショートホールでショット、ワンオンした・・視線が強い・・!?

 

16番グリーンの向こうに聳える石垣の中に、これらの石像と最初の石像が埋め込まれていた。


こんなに大きな目で見られると、パターの手も萎縮する。ここは3パットでボギーだった・・あぁ!!




次の17番ホールでは、3体の石像が睨みをきかしていた。
これでは気が弱い我が輩はスコアが乱れてしまう・・結果はダボ・・あぁ!! いやんなっちゃうな!?



ついに最終ホールにやってきました。
180ヤードの池越えがナイスショット・・しかし、救命具がきにかかる!?

今年の初打ちでした。
結果は・・?
救命具を着けて池に飛び込みたい心境です!?

於:佐原カントリークラブ(千葉県)