JALのシンボルマーク「鶴丸」が姿を消す!!
翼を円形に広げた赤い鶴のマーク
これは日本人が誇りにし、頼ったマークである。
外国でさびしく気持ちがすさんだ時に見るこの「鶴丸」は
優雅で、元気と安心と勇気を与えてくれるものだった。
それが5月31日で姿を消した、という報に接し
昨年の8月、成田空港で撮った際のファイルを片っ端から探した。
たった1機だけ写っていた。
ホッとした。いまや貴重品である。
それだけ「鶴丸」マークが少なかったのだろうか?
いまはこんな姿が闊歩している・・・!?
見続けているといつの間にか慣れ親しんでいる姿
みんな不思議に思わない・・・!?
でも、どこかの飛行機と見間違うことがあるマーク。
鶴丸のような日本の独自性と繊細さが感じられないマーク。
この子達が大人になった時、どう感じるだろうか???!!!
今回は、「鶴丸」を偏愛したような内容になってしまいました。
しかし、なんでも古いものを新しくすれば良いというものでもあるまいに。
ものの本質と存在感を理解するなら姿を消すこともなかったろうに・・
どこかで「後期・・・・」と称したことと同類の匂いがする。
翼を円形に広げた赤い鶴のマーク
これは日本人が誇りにし、頼ったマークである。
外国でさびしく気持ちがすさんだ時に見るこの「鶴丸」は
優雅で、元気と安心と勇気を与えてくれるものだった。
それが5月31日で姿を消した、という報に接し
昨年の8月、成田空港で撮った際のファイルを片っ端から探した。
たった1機だけ写っていた。
ホッとした。いまや貴重品である。
それだけ「鶴丸」マークが少なかったのだろうか?
いまはこんな姿が闊歩している・・・!?
見続けているといつの間にか慣れ親しんでいる姿
みんな不思議に思わない・・・!?
でも、どこかの飛行機と見間違うことがあるマーク。
鶴丸のような日本の独自性と繊細さが感じられないマーク。
この子達が大人になった時、どう感じるだろうか???!!!
今回は、「鶴丸」を偏愛したような内容になってしまいました。
しかし、なんでも古いものを新しくすれば良いというものでもあるまいに。
ものの本質と存在感を理解するなら姿を消すこともなかったろうに・・
どこかで「後期・・・・」と称したことと同類の匂いがする。